2017-04-21

閉鎖的なインターネットコミュニティの一生

マストドンの出現で閉鎖的なインターネットコミュニティが出現しやすくなったと思うので

語ろうと思う。

n = 2~3ぐらいなんで人によってそうじゃないというのはあると思うが大目に見てほしい

1.誕生

人が集まらないと誕生すらしないので多少なりのブームが発生する事により生まれる。

閉鎖的になるのはトラブルが起きたり、ニッチ過ぎてオープンにすべきではないと

住人が判断することによる。

2.繁栄

人が集まる事によりコミュニティ繁栄する。

この時は面白ければ何でもやれみたいな空気になる。

住人にだけ通じるようなネタが出たりと独自文化が発達する。

良くも悪くもこの時期がコミュニティピークとなる。

3.衰退

新しい人はほとんど入ってこないので人はどんどんいなくなる。

また、新しいものがあまり入ってこないので内輪ネタが多くなってくる。

例えば特定の人を擬人化するいったものがある。

そこで「覚めてしまった」人が内輪ネタ文句を言ったり取り締まろうとする。

所謂自治厨の出現である

また、派閥的なものも出現したりとギスギスしたり、荒れだしたりする。

この辺から急速的につまらなくなってくる。

4.終焉

人がほとんどいなくなり本当にコミュニティ好きな人がたまに顔を出す程度になる。

この状態になれば平和ではあるがコミュニティとしては機能しなくなる。

以上

自治しようとする人が出てきたらオワコン

繁栄している時を楽しもう

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