2016-12-26

市の認可園が増えた結果、子どもの預け先が減った件

びっくりした。そして焦っている。

 

長女が以前通っていた認可外の園が来年から小規模保育施設として認可されるらしい。

長女は運良く別の認可園に転園できたが、退園後も一時保育の預け先としてちょくちょく利用をしていた。

うちは共働きで両実家遠方のため、イレギュラー自体の備えとしてとても重宝していた。

 

認可園が増えること、それ自体は良いことだと思う。保育料の問題で預けられなかった家庭は恩恵を受けるだろうし、

結果的にこれまでお世話になっていた保育士の方々の報酬も増えるだろう。

 

ただその影響で、その園が預かれる子供の数が減ったのと、預かりできる年齢が1歳児と2歳児に限定されてしまった。

そして、上にも書いた一時保育サービス廃止となった。認可園になるので当然ではあるが、非常に困っている。

 

さらに今、1歳の次女が来年から保育所内定待ちというステータスである

ただ、市役所の方からの話だと受かるかどうか微妙ラインで、そうなってしまった時の預け先として、この園の利用を考えていた...のに、こうなってしまった。

 

近隣に他の認可外園がないわけではない。

だけど、また見学して検討して...ということを再開しないといけないと思うと、なんとも億劫気持ちになる。

 

あと、自分のことではないけど、こういうのって今年度この園に通っている子供たちは強制退園なんだろうか。

認可園に漏れてここにたどり着いたのに、認可されるから追い出されるという感じならとても不憫に感じる。

から何らかの優遇をしてもらえるならいいんだけど。

 

単純に認可園を増やせば保育問題って解決するわけではないんだなと、自分の身になって痛感した話。

  • わかる。 私も長女が認可転園できるまでお世話になっていた認可外が、今年から認可になってしまった。 来年4月から次女を保育園に預ける予定なのだけど、認可に入れないときの押さ...

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