2016-11-01

http://anond.hatelabo.jp/20161101115710

共働きの家庭で育って小中学校とずっと鍵っ子死語?)だった一人として言わせてもらうと

家に帰って親がいないという自分だけの時間があったことが今になってすごくよかったと思ってる。

山本も読んだし、友達と一緒に遊びに行けたし。

まわりは専業主婦が多くて毎日帰るとお母さんかお祖母ちゃんが待っててくれる同級生ちょっとうらやましいと思ったこともあったけど

逆にいつも家で監視されてるみたいでやだなあとも思ってた。

もっとも当時は共働きといってもそこそこ労働環境がきちんとしていたので、母親は6時ころ、父親も8時には帰って来てたので「待ってれば帰ってきてくれる」という安心感はあったけどね。

裕福な生活はさせてもらえたし。

自分をとりわけ不幸と思ったことはないよ。

ただちょっとしたことで家計が苦しくなって父母がしょっちゅうケンカしてた時期の方がすごく子供心につらかった。

喧嘩しなきゃ両親の不在ってそんな幸不幸に関係なくない?

記事への反応 -
  • 家に帰ると母親も父親もいない 食卓は時間が無いので冷凍食品ばかり並ぶ これが幸福か?

    • 共働きの家庭で育って小中学校とずっと鍵っ子(死語?)だった一人として言わせてもらうと 家に帰って親がいないという自分だけの時間があったことが今になってすごくよかったと思...

    • 不幸でも平等ならいいってことじゃないの しらんけど

    • 資本家や経営者にとって、労働者を極限状況下で働かせたときに最大の利益が得られるのだから、 共働き社会こそ理想であり、それが当たり前になるべきだし、社会の常識となってしま...

    • 冷凍食品はとても安全で栄養バランスがよくて美味しい。 長期保存ができて、誰でも簡単に調理できる。 こんなに素晴らしい食品を毎日食べられるなんて、贅沢すぎではないでしょうか...

    • 家に帰ると無職の母親と父親が喧嘩して怒鳴り合っている 食卓にはお金が無いのでパンの耳ばかり並ぶ こんな生活と比べたらよっぽど幸せなんじゃないかな

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