例の記事についてようやく語れるところまで落ち着いた。ただまだ記事そのものは読めていない。
というのが当たり前に交わされていた。
透析といっても祖母は糖尿病ではなく腎疾患による通院であった。
痩せぎすの、骨と皮だけのような腕には注射痕がいくつも残っており、晩年は腕からは出来ないとのことで足の甲、腹部とその位置は変わっていった。
祖母の姉妹である大伯母も晩年は透析をしながらの入院であった。
明確に遺伝するというものではないようであるが、状況から私もいつかは、と漠然とした不安は抱えている。
もうそれだけで駄目だった。祖母も父も大伯母も、いつかの私も殺されるということなのだろうか。
ブコメなどを見ると糖尿病による透析患者に対してということであるようだが、それでもタイトルを目にした瞬間の感情は決して消えはしない。
はいはいよかったね