エロゲやってて感覚的にわかるシチュとそうでもないシチュがある。個人的には水着イベントの必要性がよくわからんのだが、あれもまあ想像は追いつく。メイド服着てくれる系のイベントなんかも、やっぱり個人的にありがたみは感じないのだが「見慣れた姿ではない」ということと、着た女の子の恥ずかしそうな姿含めてアリなのかなくらいの想像はつく。それ以前にガチにメイド服好き勢ってのも一定数いるんだろうし。裸エプロンもやはりありがたみはよくわからんが、あれもまあ、エロいものなのだろう。全裸よりも隠れてる部分があるほうがエロいってのもよく言われることだし。
これはまったくありがたみが理解できない。
たとえばこれをカレーでやられたとしたら、目の前の女の子ぶん殴って「貴様は! カレーを! ナメた!!」っていきり立って「カレーはただカレーを食うだけが醍醐味じゃねえんだ。食う速度、頬張って空腹を埋めていく感じ、そこまで含めてカレーの儀だ!」って怒鳴りつけそう。
ただし俺は生まれてこのかた「あーん」の儀を執り行ったことがない。ものごとなんでもそうだが、話に聞くのと実際にやってみるのとでは大きな違いがあることがある。
そこで実際に「あーん」を経験した人たちに問いたい。あれは本当にすばらしいものなのか。すばらしいとしたらどんなところがすばらしいのか。そして経験の有無にかかわらず、このシチュに魅力を見出す人は、どのようなあたりに魅力を見出すのか。
浅学の身として、教えを請いたい。
「はい、あーん」シチュは経験はないがどちらかといえば好き。 個人的解釈としては、これは赤ちゃんプレイの超ソフト版なのではないかと。 赤ちゃんプレイは、「母親に守られること...
http://anond.hatelabo.jp/20160728030422 恋人同士の甘い感じで「はい、あ~ん♥」みたいのは一切ない。 あれはまあ要するに前戯だよね。キスとおんなじだし、食べ物(飴でも菓子でもポッキー...