2016-03-19

エロく迫ることの効果一時的効果ではないか、と思った

ようやく自分趣味の異常性に気づいたというか、「自分犯罪的なエロ嗜好は世間で受け入れられるべきではない」と思うようになった。(いや、以前からそう思っていたが、あまりに人恋しすぎてそれに目をつむってきたのだ)

ドラマとかでは、ダメ男が「こんな自分でも愛して」なんて主張する話はよくあるけれど。たとえ仮に彼の愛が本物だとしても、彼に呵責があったとしても、相手をガスガス傷つける人間と一緒にいてはいかんだろ、というか。

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実際にはエロティズムのアピールだけだと、相手をほんの一時的に魅了するだけなのに、まるで永続的に興味を持ってもらえるかのように触れ回ること。それは偽りを触れ回っていることではないのか。

裸などの扇情的な格好を見ると、特に弱々しそうにしていると、確かに自分欲情する。欲情はするが、その相手に惚れるかというと、そうでもなかった。惚れさせるためには、扇情的に迫る以外の何かのアプローチ必要ではないのか。エロというのは、興味を持ってもらうための第一段階に使えるだけではないのか。

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どうも、自分は、長い間、エロ妄想以外に趣味らしいものをもたなかった。それが、自分場合は、自分を苦しめ、エロ嗜好を暗く深いものにしたのだ。(くどいけど、「自分場合は」だからな。)

正直、自分人生ドンまりで、これといって楽しいことも浮かばないが、人に迷惑をかけないために、自分趣味でも探していきたいと思う。

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ああ、もう、文章支離滅裂だけどいいや。投げちまえ。

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