2016-02-25

http://anond.hatelabo.jp/20160225155112

まあドラスティック方法としては、B企業はペーパーで済むので、節税も何も税金を払う前に適当なところで会社を潰してしまえばいい、というのはある。

(本当は一期目に課税仕入がドカンと計上されるので還付も望めるのだが…そこまですると絶対国税に恨まれる)

もうちょっと穏便な方法としては、B企業給与規定を先に決めておいて、元A企業社員給与を(もちろん対象となる人間の選別はあるとして)100/130以下に下げた上で、給与を上げて優遇措置を受けるという方法も考えられるだろう(あるいは給与を下げた時点でA企業に売り戻すという方法も)。

何にせよ、B企業が何かしらの汚れ仕事をするのでない限り、事業を売るメリットなんて双方に発生しないでしょ?

このスキームを使うんだったら何かしらそういう黒いことはするよ。

記事への反応 -
  • >「いままで20万の給料出してたんだから、税込20万で外注させてもらっていいよね?どうせ免税事業者にしかなんないんだし、いいでしょ?」 いきなり正社員を外注扱いにするってこと...

    • んなもん業務内容を組み替えれば、適正価格なんてわかんないし、公取だって個別にぜんぶはチェックできねぇよ。 肝心なのは、正社員の給与アップを条件に消費税の減税措置をしよ...

      • 今の日本で正社員雇用されてる人を突然解雇して非正規に切り替えるのは無理でしょ。 正社員雇用はある程度担保されてて簡単には首をきれないという状況で、給料を多く払えば会社の...

        • いやだから俺が言ったスキーム理解してる? 極端な話、A企業の社員が1万人だったとした場合、A企業が社員数人を残して、会社ごとB企業に売る。そしてB企業から会社ごとリースする。 ...

          • ん?その流れでB企業の給料が上がらないのはなぜ? B企業はAから引き受けた社員をごっそり雇用してるし、そこで給料発生するじゃん そしてらBが払う給料に対する節税効果は残ったま...

            • まあドラスティクな方法としては、B企業はペーパーで済むので、節税も何も税金を払う前に適当なところで潰してしまえばいい、というのはある。 もうちょっと穏便な方法としては、B...

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