3.14なんていう変に正しそうな値を使うから面倒くさいことが起きるんであって
最初から「およそ3」っていう数字使っておけば有効桁数なんて気にしなくていいんじゃないかな
要は当事者である小学生とかが
「ああ,この計算は大体の値を求めてるんであって正確な値ではないんだな」
って思ってくれていればいいんであって問題なのは
「この面積はぴったりこの値なんだ」
って勘違いすることなんでしょ
だったら「およそ3」っていうありえん数値出しといて
大学なり会社なりに入って面積を求めるときに
「ちゃんと計算するなら電卓なりExcel使おう」
って思ってくれる方が大事だと思う
何より小数点の掛け算を勉強するだけで大変な小学生に「3桁で四捨五入しましょう」とか混乱するようなことを教えて
おまけに出てきた答えはやっぱり近似値とか何が嬉しいんだよ
有効桁数を知ってる理系がドヤ顔するために小学生に無理強いすんじゃないよ
Permalink | 記事への反応(1) | 23:38
ツイートシェア
まあ、".14"よりも優先してカリキュラムに含める内容は多いでしょうね。
他のを優先っていうかむしろ.14が害悪になってると思う 教えるなら3.14159265ぐらいまでやれ、と