2016-01-07

飛行機砂漠に墜落して

会社新人研修で、ディベートだかコミュニケーションだかの授業があったよの。

派手な服着たくるくるパーマのおばちゃん講師がお題を出す。

問題

ここは北アメリカ砂漠です。

あなたたちの乗った飛行機が墜落しました。

近くの町は砂漠の向こうで100キロ先。

持ち物は

・水4リットル

パラシュート

・あとなんか(忘れた)

かるために、グループで話し合って持ち物の優先順位をつけなさい。

もうこれね、すぐピンときた。

普通の奴は、町までたどり着くにはどうしたらいいか考えて、

持ち物の優先順位きめちゃう

だか、これはトラップだ!

唯一の助かる方法は、

墜落場所で影を作って救助が来るまで待機。

たった4リットルの水で、100キロ砂漠に出たら1日もたないぜ!

ありがとうマスターキートン

早速グループで話し合い開始。

以上の内容を力説するも、ムカつく感じのイケメン

「いや、俺は待つなんで嫌だね。街に向かう一択だろ!」と言い出す。

ばか!死ぬだろ!ってもめる。

するとイケメンの横の女が、イケメンをチラチラみながら、

「私も砂漠を超えるのがいいと思う!」とか言い出す。

結局、グループでは砂漠をこえる方針で発表することになり、

おばちゃん講師から「ブッブー!ハズレぇ!」と言われる結果に。

知ってたよ、でもイケメン正義なんだよ。

しかし、おばちゃん講師は続ける。

「君は正解がわかってたわよね」

(こくり)

「正解がわかっていながら、グループ方針を舵取りできなかったのだから

1番大事コミュニケーション能力に欠けるってこと。わかってる?」

衝撃。

アホなイケメン砂漠死ぬ

俺は砂漠で生き残れるが、この社会で生き残るスキルがないらしい。

  • 悪いがお前は生還できない。 その影はパラシュートで作るんだろ? 水もパラシュートも何もかも、身ぐるみ剥がされて裸で干からびてるのがオチ

  • つまりそんな世の中なんてくそくらえだヒャッハー! 水4リットルは俺のものだ! てめえらはこの場で死ね! 仲間を殺し、パラシュートと4輪バギー(忘れていたアイテム)にまたがり荒...

  • フライト・オブ・フェニックス的に飛行機を修理するのが正解。

  • キートンからサバイバル術だけでなく交渉術を学ばなかったのがおぬしの敗因じゃ。 2人以上いる時は自然に対する知識と同じくらい、コミュ力も生死を分けるぞ。

  • これはホッテントリ入りする

  • これはうまい。 まず冒頭で01:取捨選択をいくつか出しておいて前提崩し02:「俺の答え」を用意する。 その上でA:イケメンというトリックスター役を登場させて場をコントロールする...

  • この話の要点はきっとこうだろう。 増田は「最適な解を出す能力」を持っていた。 イケメンは「正しいか、正しくないかにかかわらず自分の解答を通す能力」を持っていた。 おばち...

  • FAXすればいいだろ

  • あいつを介抱してやれ、あいつはカーリマンだ。

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