面白い原因は、言葉足らずなため、叙述トリックモノの小説を読んでるみたいだからだ。
たとえば、彼女はデビュー作で処女でAVデビューという触れ込みだった。もちろん、DMMのレビューを見ても誰も信じていない。
しかし、後の作品で、「10人中7人が処女デビューを嘘だって言ってるよ」と監督が問いかけて、「よくいわれます、でも本当だっていってんですよ!」って言う。
これだけだと、口だけだろって思うだろうけど。彼女のキャラ(若干頭がゆるいため、かなり正直にしか話できない)とかから総合するとおそらく本当だろうなって分かる。
その他、この人の好きなアニメキャラはAVではモザイクやピー音で語られないんだけど、ツイッターから想像できたり。
あれだな。
上手なSFの小説って、すべてを語らないんだよ。読者の想像に任せる。
そして、意外なところのつながりで前に出てきた叙述肯定するような叙述をする。
これって、創作では基本だけど。しかも後だしとか矛盾無くやるのができるのが、この手のAV女優。
そういう目線で見るなら 「若干頭がゆるめ」という前提から疑えるのでは カメラ回ってないときは増田で気炎を吐いてるかもよ