2015-11-21

AV風俗エロマンガ

期せずしてゲーデルエッシャーバッハみたいになってしまったがそんなに高尚なことを書くつもりはない。AV、風俗エロマンガとどれもエロを扱っているという共通点はあるのだが、やはりそれぞれに特徴があるのだなとふと思ったのでメモ的に。

一つ目は、電マの扱いが異なるということ。AVではかなり電マが多用され、電マを主題とした作品も少なからずある。風俗では使えるところが多いがオプション料金としては高めで高い金貰わないとやってられないできれば避けたいものであり、エロマンガでは電マが登場する作品はかなり少なく、タイトルにするくらいの扱いとなると見たことがない。(しーらかんす先生のGood Timeでは表紙の娘が持っているし使っていたけどそれくらい?)これは、AVでは1日あたりの撮影本数が、風俗よりも少なくイキ過ぎて体力的に辛いということが起こりにくいことと、感じ方の強さが強い方がカメラ映えするという理由によるのだろう。エロマンガでは感じ方の強さなど作者次第でどうにでもなるのであえて電マを使う必要がない。


二つ目は、アナルの扱いが異なる。アナルが多用される順は、エロマンガ、AV、風俗の順となる。これは、エロマンガでは前に入れようが後ろに入れようが、絵を描く手間にそれほど大きな違いはない、キャラクターがNGを出すことがない、という理由で気軽に使えるが、AV、風俗では、少なからず体にダメージがあるため気軽には使えないのだろう。それでもAVの方が風俗でよりも見かけることが多いのは電マと同様に撮影本数、営業本数(?)の差ということだろう。


以前から、AVで流行ったプレイは、数年以内に風俗オプションとして人気になるなどという言い伝えがあったが、そろそろエロマンガから風俗へというルートも出てきているという話はまた次回にしますね。

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