2015-11-07

vim病

去年からvimを使っている。

vimの前にはnetbeansを使っていた。

vim変態紳士用と言われるだけあって慣れるのにかなり時間がかかり、学習コストも高めだが、

慣れてくると非常にコーディング速くなる。

体感的にはvimにしてからコーディングが2倍〜3倍程度は速くなっている気がする。

しかもまだまだ、プラグインや設定を突き詰めることで、もっと速くなるであろうことも感じられる。

そのほかにもvimを使い始めてからコマンドラインに恐怖感を感じにくくなったし、よりlinuxに親しめるようにもなった。

そんなことから個人的には vimに移行してよかったと思っているのだが、その反面あまりうれしくない副作用も出ている。

vim操作ではカーソル移動をhjklキーで行うのだが、vim以外のソフト特にエディタ)の時もhjklでカーソル移動をしようとしてしまう。

また、他にも、モード切り替えのiやjj打鍵ddで行削除、xで一文字削除、oで改行空行挿入、yyで行コピーなどなどが出てしまう。

vim操作は体に染み付くと考える前に操作してしま中毒性があるようだ。

vim日本語を打つのはあまり便利ではないので(まだ日本語打ちを便利にする設定を知らないので)、

ブログなどを書く時はマークダウン形式ブラウザエディタなどをつかっているが、操作体系の意識的な切り替えが大変だ。

強い薬には強い副作用ということか。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん