2015-09-16

から仕送りをもらうことは、間接的に親を殺していることになる

夢追いフリーターとして、25までは仕送りをもらっていた。

しかしそれ以降は仕送りをもらわず、しっかり働きながら夢を追っている。

なぜそうなったかというと、

から仕送りを貰うことは、間接的に親を殺していることに近いと気づいたからだ。

子供20代半ばだとすると、親はだいたい50過ぎくらいだ。

それくらいになると親ももう、老後のために貯金を始めている。

年金退職金だけでは生活していけないし、介護問題もある。

親は言っていた「できれば自分の金で老人ホームに入って、子供迷惑を掛けたくない」と。

からそんな親から仕送りを貰うということは、親の老後の生活を貧しくしていることに近く、

貧しくなるということは、親の心と身体に負担をかける。だから間接的に寿命を早めていることに、殺していることになる。

それに気づいてから仕送りを止めてもらった。

まだ貰っていいとは言っていた。でも辞めた。

自分の夢という都合で、親に苦労をかけたくないから

カツカツだけど生きている。夢に近づいている。

でも、「いい歳なのに仕送りをもらっている奴らには絶対負けない、そうでなくても夢は叶えられる」と思うことで、戦っていけてる。

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