2015-05-15

ゲームのメイン市場インディーズに移りつつあるのかとかそんな妄想

最近はなんだかあまりゲーム会社についていい噂を聞かない。

からそうだったけど、近頃は前にもましていやなニュースを耳にする。

やっぱり売れなくなってきてるんだろうなぁと思う。スマホアプリゲーはかなり盛り上がっているとは思うけど、コンシューマ機でのゲーム携帯据置問わず、どんどん盛り下がっていってるような、そんな印象。

コナミなんかはもうダメっぽいし、他を見ても昔ほどの勢いは感じられない。

一方で同人ゲーやフリゲなどのインディーゲーム界隈はガンガン盛り上がっているように見える。コミケとかの即売会は当然のこととして、SteamなどのDL販売サイトも波に乗っている感じ。

UEやらUnityやら(よく知らないけど)、ある程度個人でも楽にゲームが作り出せる環境を整えられる時代にもなってきたらしい。

これは、ひょっとしたら時代が動きつつあるのだろうか。ゲーム制作会社同士で競い合う時代は完全に幕を閉じ、個人やサークル単位群雄割拠してゲームを発表しあうことが主流となるような、そんな未来がもう間近に迫っているのだろうか。

それはとても楽しそうだと思う。今よりも更に色んなゲームが溢れて、俺がやりたいようなゲームもいっぱい出てくるだろう。好きなゲームシリーズの新タイトルは出なくなるかもしれないけれど。

まあそれにしたってまだまだ先のことだろう。だが、いつか来る未来の一つの形だとも思っている。

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