昔からそうだったけど、近頃は前にもましていやなニュースを耳にする。
やっぱり売れなくなってきてるんだろうなぁと思う。スマホのアプリゲーはかなり盛り上がっているとは思うけど、コンシューマ機でのゲームは携帯据置問わず、どんどん盛り下がっていってるような、そんな印象。
コナミなんかはもうダメっぽいし、他を見ても昔ほどの勢いは感じられない。
一方で同人ゲーやフリゲなどのインディーゲーム界隈はガンガン盛り上がっているように見える。コミケとかの即売会は当然のこととして、SteamなどのDL販売サイトも波に乗っている感じ。
UEやらUnityやら(よく知らないけど)、ある程度個人でも楽にゲームが作り出せる環境を整えられる時代にもなってきたらしい。
これは、ひょっとしたら時代が動きつつあるのだろうか。ゲーム制作会社同士で競い合う時代は完全に幕を閉じ、個人やサークル単位で群雄割拠してゲームを発表しあうことが主流となるような、そんな未来がもう間近に迫っているのだろうか。
それはとても楽しそうだと思う。今よりも更に色んなゲームが溢れて、俺がやりたいようなゲームもいっぱい出てくるだろう。好きなゲームシリーズの新タイトルは出なくなるかもしれないけれど。