今まで生きてきた中で1番欲しいと思ったもの。
それは小学校の時に好きだった男の子が作っていた、
手の平サイズの辞書。
自分達だけの言語を作って、それを小さなメモにまとめて
男子の仲間に配りそれぞれ確認しながら話していた。
何を話しているのか先生も女子もわからない。
めちゃくちゃ、死ぬほど、その豆本が欲しかった。
私も、その男の子の考えた言葉で話してみたかった。
何十年もたった今でも思い出す。
Permalink | 記事への反応(2) | 04:19
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いいなそれ。 世界が闇に包まれた時、イマジネーションとその豆本をもった五人の若者が世界に光を灯すんだろ。 最高じゃないか。
こういうマーケティング手法あったな。 なんだっけ、自分も話題に加わりたいという欲求を利用して消費を誘う手法。 なんていうのか忘れちゃった。