2014-04-13

小保方晴子佐村河内守の件をみれば『正直者が馬鹿を見る』はあながち嘘ではないみたい

嘘吐きが世に出やすいのは必然として正直者が蔑まれる社会日本にはある。

小保方晴子佐村河内守のような嘘に嘘を重ねる成功者が上位に位置すれば己ずと正直者が馬鹿を見てるように思えてくるのは当然。

ところで、就職面接会のアピールの場で「バイトリーダー」とか「サークル幹事」とか「部の副部長」とかといった主張がよく通過の条件のような話を耳にしないだろうか。

面接は嘘を吐いてナンボの世界である

から正直者は正直に自分をアピールすると面接では通過しないのだ。

就職活動の現状がそうなのだから、それらを統括し運営する政治家も当然のようにブラック企業を推奨しているところを見ても正直者はこれから馬鹿を見る事になるだろう。

嘘吐きは泥棒の始まりだと言うけれど、実際は隠し続ければ何のことはない。

バレなければ嘘を吐いても問題がない社会がそこにある。

嘘吐きが推奨される日本においては、今後誰も正直に自分を曝け出す事はない。

嘘に嘘を塗り重ねるだけだ。

現に小保方晴子佐村河内守がこの類である

そしてマスコミ世論政治家も同様なのだ

こうして『正直者は馬鹿を見る』のである

  • 『正直者が馬鹿を見る』はあながち嘘ではない いやいやいやいやそんなの当たり前だろ。日本とか関係ない。全世界的にそう。 普通の人間はそんなことは当然理解して生きてるんだよ...

    • 皆がお互いを正直者であると信じあっていることで成り立っている社会システムっていっぱいあるぞ。 嘘ではないがそんなに当たり前でもない

    • 欧米でも障害者装って寄付金集めとか普通にあるよな サイコパスってどうすればいなくなるんだろ

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