2014-03-08

お座敷母犬が日本男児を守る〜Now I wanna be your dog〜

マンガ『臨死!江古田ちゃん』では主人公男性に対して、

「あんたが欲しいのはペットかお母さんだもんね。」

とつぶやいていますが、まさにその通りです。

女性からしたらめんどくさい話です。

ですが、かわいさで男性癒しつつも、母として家庭を守って男性安心させる、

お座敷母犬こそが陰で日本男児を守ってきたと思うのです。

(というか、男も女からあれこれ言われてめんどいはず。)

それに別にはいいのよ?

適量の自由、適切な遊び場、おいしい餌、気持ちいいグルーミングさえあれば、

そこそこの男性ペットになるのは幸せもの

女性が性行為で重視するペッティング語源を考えましょう。

適量の自由や適切な遊び場がない、飼い主が嫌な奴なら困るけど、

これはジェンダーじゃなくて個人の性格や二人の相性の問題。

フェミニストは素敵な飼い主に当たれば、きっと今までの自分思想を捨てるはず。

しかもそのペット扱いには、

「十月十日の妊娠中は守ってやるよ」というメッセージも感じます

妊婦デリケートなので、これは本当にありがたいです。

守ってもらった恩義は子を守り、飼い主を守る母犬として返します。

それが母親でもある愛玩犬、お座敷母犬です。

このお座敷母犬が日本男児を陰で守ってきたのです。

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