周りが皆スマホを使用している時代になって久しいが、何を隠そう私は未だガラケーユーザーである。
恥ずかしいという気持ちは当初こそあったものの、昔ながらの使いやすさが手放せず、今ではマイトレンドになっているのだから慣れというのは怖いものだ。
今回何が酷いというと、実はインターネットが使えなくなってきている。無論ガラケー使用の場合のみだ。
私は2ちゃんねるのまとめブログ、通称アフィブログを巡回するのが日課になっている。
しかしながら、ここ数日そのまとめブログにアクセス出来なくなっている。
今まではなかった画像が表示されなくなっていたり、JAVAsの導入を促して来たり、アクセス規制に罹ったような状態なのだ。
アフィブログだけではない、ウィキペディアはもはやガラケーを完全締め出ししているのである。
これは如何なものか?
ガラケーは未だパケホーダイ等、通信料を大量に使っても設定された基本料金を超える事なく幾らでもインターネットを利用できるサービスがやられている。
にも拘らず、実際に利用する事が実質不可能になりつつあるのである。
これは詰まる所、スマホに客層が流れつつあるから少数になりつつあるガラケーユーザーを捨てるという腹積もりなのだろうか?
そうであれば、件のパケホーダイなどはもはや形骸化しているといって良いし、また拝金主義的なインターネット利用を促す一環として今度の措置であれば、
一方、ドコモ等ガラケーを扱う通信会社が、この舐めた商売を未だにやり続ける事に詐欺めいたものを感じて止まない。
それはかつて、PHSやポケベルを、ガラケー導入に伴い縮小していった卑劣な手段と何ら変わらないのではないか。
結局は、金なのか?
そういう「俺パソコン使えないんだよねwワープロに慣れてるからw」みたいなアナクロアピールはどうでもいいので早く旧時代の遺物を捨て去って人並みの人生を送りましょう。 君み...
結局は、金なのか? いや、それ以外に何があるよ? あのバカ会社共は本来、公共の電波を借りてるわけだから、もうちょい公共性のことを考えるべきなはずなんだが、 そんなことお...