うちの会社も何人か派遣社員に来てもらってるんだが、会社と派遣会社で何やら揉めてるらしい。
うちに来てる、ある派遣社員の一人が、英語がネイティブ並みにペラペラなのが最近発覚した。
問題になってるのは、英語が堪能な人が欲しいといううちの会社に対して、派遣会社が「英語が出来る人は居ませんが、代わりにこういう人ならいますよ」というやりとりを経ており、「その人なら、まあ」という事で契約した経緯があるそうな(英語が出来る人は別の部署からプロパーの人がヘルプで入ってもらってる)。
…という。
それなりの技能者を抱えてる派遣会社では希にある話らしいが、なんだかなあと思った。
末尾の「なんだかなあ」は「何倍も跳ね上がるわけじゃないんだし、派遣社員にそれくらい払ってやりゃいいのに」と「せっかく英語が出来る人抱えてるのに、この派遣会社もショボい仕事回すもんだなあ」程度の意味だと思ってくれ。
読み返してみて紛らわしかったみたいで申し訳ない。
や、まあ、契約上、「英語を使用して仕事をする」という内容では単価的に引き受けられないから その部分を除いて契約してるわけで、 英語の使用をしない、というのは契約上正しいよ...
1. もっと安く「英語ができる人」を派遣してくれる派遣会社に切り替える 探す手間を惜しんではいけない 2. 英語が使える人の派遣料をあげる 人間であれ「相場」があるので、...
それは・・・人がいないと言われた時に単価を上げれば探してもらえるか?と聞かなかったのがノウハウなかったね。勉強になったじゃん。