昔のインターネットって怖かった。とても危険でとても怖かった。
ピーピーガーガーとモデムがなったら、そこからはリアルと区別される世界だと教えられ、
その先には、黒背景と巨大サイズの白文字が出迎え、僕らに恐怖を教えこむ。
僕らは、リアルとネットが別世界だと、懇切丁寧に教えて貰っていたのだと今に思う。
mixiのように、クローズドなネットを作ることで、パプリックの象徴であるネットを際立たせた。
得体の知れないパブリックなネットの世界という恐怖は残っていた。
「うちらの世界」は、mixiにはいくらでもあった。でも、そこは閉じた世界が守っていた。
それでも、燃え始める人が増えた。
クローズドなネットとパブリックなネットの棲み分けが議論された。
でも明確な答えはとくになにも無く、先に進んでしまった。
下手したら公開されてるの?みたいなのがある。
それがいつも使う便利道具として身近におかれている。
ネットは昔より怖くなってる。それはネットがリアルになってしまったからだ。
リテラシーの高低で優越感浸ってる ばかだブックマーク があるけど
そういうブクマされる記事を見ると、自分がネットを始めたのがもっと遅かったら
正直危なかったと、ひんやりする方が多い。
正直Facebookなんか、何となく使ってるけどどこまでが公開でどこまでが非公開なのか判らなくなる時がある。 Facebookって、可能な限り公開させようとしてくる感じで、どうも抵抗感がある...
元増田だけでなくネット経験値の浅い人達やヲチしてる人達の為に一言書いておく 「SNS」をオンラインゲームとして見た時に勝者により近い位置にいるのは 語って注目を集める人ではな...