2013-07-07

アニメ声について

近所のスーパーレジに、物凄いアニメ声のオバチャンがいる。

正直、非常に苦手だ。まぁレジ打ってもらうだけなのでどうでもいいのだけれど、イラときて仕方がない。もちろん、オバチャンには何の罪もない。

「オバチャンなのにアニメ声」だからかというと、少なくともわたしの場合はそうではない。

オバチャンでなくても、見た目に関わらずアニメ声は苦手だ。

キンキンしたムダに通る声で喋る女がいると、殴りたくなる。いや、もちろん殴らないけど。

実際のアニメ声優の声がすべていわゆる「アニメ声」なわけではないし、アニメのことをどうこう言いたい訳ではない。いわゆる「アニメ声」の女についてだ。

文字通りのアニメ場合、「アニメ声」でもそれほど気にならない。そういう様式美なのだと捉えているせいかと思う。

そういう様式が出来上がっったということは、「アニメ声」が不快ではない、あるいはむしろ好む、という人がそれなりにいるのかと思う。

そういう人たちは、アニメではなく日常生活で「アニメ声」に出会っても、不快ではない、あるいはむしろ好むのだろうか。

その場合、たとえ声の主がオバチャンであっても、やはり好むのだろうか。

と、どうでもいいことがちょっと気になった。

それにしても、この手の生理的というか、全くの嗜好から来る嫌悪感というのは、スジは通らないのにいかんともしがたい。

突然殴られるよりもっと殴りたくなる。全然正当性はないのに。

イライラすると疲れるので、慣れてしまいたいのだけれど、果たして適応できたりするものなのだろうか。

特殊な性的嗜好などと一緒で、ほとんどの場合、生涯変えることができないのではないか、と思う。残念だ。

  • 貴方は、この不満を表明した瞬間、「声」に対するあらゆる差別に対して抗議する資格を失った。吃音の人間を殴り飛ばす人に、抗議してはならないし、声を出せない人を蹴り飛ばして...

    • だから殴らんって言ってるやん。 でもまぁ、誰かが声で差別されて殴られてても構わないし、自分が殴られそうになっても確かに構わないよ。実際、自分の声も美しくはないし、誰かが...

  • そもそもの問題としてアニメ内でもアニメ声のキャラクターってのはぶっ飛んだキャラクターとして表現される事が多いからなんとも

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