2013-06-18

毒男的都会のデパート価値

男のくせに服を見るのが好きで、特に「何が売ってるかなー」的ワクワク感が楽しみだ。それで惚れ込めば買って帰ると。

なので20代の頃は北関東南部(←わかりにくい表現すんません)の田舎から月数回は明治通り路面店まで買い物に行っていたのだが・・・30代も半ばになった今は面倒くささが先に立ち、殆ど行かなくなってしまった。

面倒というのは、もはや年々足が遅くなる一方の年齢という体力的な問題もあるけど、非コミュであっても趣味を幾つか続けていれば、それらの用事で休日スケジュールが埋まるくらいにはなると。


そこでデパートですよ。デパートは歩いたって建物の中で完結するので超便利だし、都会のデパートだとメンズの品揃えも悪くないとこがある。

仕事帰りでも定時に上がれればそれなりにお店回れるし。

典型的なのは言わずと知れた新宿伊勢丹メンズ館。あとは二子玉の高島屋とかかな。

しかし30代やアラフォー独身男が気軽に買えて楽しめる所はまだまだ少ない。

銀座有楽町?あそこは既婚者向けってイメージがプンプンするのでダメ


もう一緒に服見る彼女や嫁が出来る可能性は殆どないし、こういう生臭くなり始め系男子()は結構いそうなので、そういう層向けのショピンゾーンもっと増えて欲しいと思う。

まだまだ「ウジ湧いてる男やもめのオッサンです」と開き直りたくないというか、未だにカッコ悪いことはしたくないので、カッコつけてられるうちは・・・という感じ。

  • 伊勢丹メンズ館って 本当に服好きなんだろうなーって人と、 キョロ充のなれのはてみたいなのに二極化してる気がする。

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