物理エンジンとかいってるけど、それぞれ個別に作るのを面倒だから一つのもので一括処理してるだけだと思う
一つ作る事で全てに適応できる
でも全部同じ事が起こる訳だから、結局一つ作っただけって事になるんだよね
空き缶とTVと電話があったら
空き缶を殴ってもTVを殴っても電話を殴っても同じように壊れる
それがもともとのだったら
空き缶を"調べた"ら、間違って下に落としてしまう
TVを調べたら、電源を入れて視聴する事出来て
全部動きはするけど全部予測できる同じようにしか動かない反応なのと
調べるたびに何が起こるか分からないのとはぜんぜん違うと思う
登録されてる単語の文字列を自動的に並べて文章を作るプログラムで書かれた小説と
人が書いた小説読むのの違いだと思う
確かに小説プログラムは毎回違った文章を自動的に無限に作るけどそれを読んでいて楽しいのかどうか?
もしもたたいたものが物が壊れたりするんだったら
新しい物体を見つけるたびに壊してみたいかどうだか
もしも、触ったもので何がどう反応するのか分からないなら新しい何かを触るたびに期待できるかどうか
最初はああこうなるんだぁって感動すると思うけど、二三回いじったらもう興味が消えると思う