2013-04-27

http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20130427/1366990148

これ書いてる人って、俺の周りにいる田舎の人に似てるんだよね。

田舎をデスッてるわけではなく、田舎にはそういう人が多いという話。

自分田舎に住んでるわけだが、田舎育ちってわけではないので

田植えとか野草とか、はたまた田舎エライ人の名前とか、

田舎で生きていくうえで必要だった知識が全然わかんない。

それで、田舎会社田舎育ちの先輩と話してて、

俺がそういう知識を知らないとわかると、

そんなことも知らないのか!みたいな感じで

俺の生き方を全否定してくる。

俺の中では、

いやいや先輩、それをいうなら俺だって先輩の知らない事たくさん知ってますよ、

と言いたいが、俺がそれを言ったところで、それはスルーされるので

口には出さない。

まあ要するに、何が似てると思ったかというと、

世界観が超せまい」ということ。

頭の中に自分世界観という狭い箱があって、

そこから外れてる物事は全否定みたいな感じ。

別にその先輩は、都会に行ったことがないわけではないんだけど、

行って帰ってきても、自分とは関係のない全く別の世界だったぐらいの認識で、

なにも変化なし。自分と同じ人より、違う人のほうがずっと多いんですよ!

ってことが認識できない。

自分と違うものに触れても、頭の中に取り込んだり認めたりする思考回路が無いので、

触れてないのと同じ結果になっている。


ただ「頭の中の世界観の箱が狭い」というのはいいこともあると思う。

それは、判断が超早いということと、自分に自信が持てるということ。



力尽きたので以上。気が向いたら書く

  • 広い狭いよりも、自分が生きていく上で必要な情報をどれだけ把握しているかが重要だろ。 君が先輩の知らないことをたくさん知っていようが、そんなことは本当にどうでもいいこと。 ...

  • これ書いてる人って、俺の周りにいる都会の人に似てるんだよね。 都会をデスッてるわけではなく、都会にはそういう人が多いという話。 自分は都会に住んでるわけだが、都会育ち...

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