だいたい一人っ子か長子に多いんだけど。
誰かの事を強烈に嫌いだという事は自分のなかにその要素があるって事で普通はそういう事を程度の違いこそあれ自覚していたりする。
でもそういうのに本当に無頓着で、自分の「嫌い」という感情を信じきってしまっている人が稀にいる。
相手の善意を信じることができないから表面的な態度や行為でしか物事を判断しない。その分、楽しいという感情は人一倍強いんだろうが。
そういう人の「怒る」って多分、とても大事な感情なんだろうけどとてもエスカレートしやすい。
自分の投影に無自覚であるから、歯止めがきかないしいつまでも怒っている。
こちらが下手に出ると余計エスカレートする。だからそういう人が怒ってきたら怒り返さなきゃならない。
でも、面倒臭いよ。お前もう良い年だろ。
近しい人にほどキレるのは甘えているから。
大事な問題を抱えてるのはわかるけどこっちだって色々大変なんだよ。
仲良くなればなるほど面倒臭い人。確かにいる。
基本良い人で真面目なんだけどね。
真面目系クズって奴なんだろうか。
俺は口を開けてもの噛む馬鹿が強烈に嫌いだけど 自分にそのような要素はないし、長子でも一人っ子でもないぞ?