フリーランスで演劇の制作を手伝っている(年に3~5団体くらいのペースで制作で参加)。
チケットのハケ具合は年を増して悪くなっている傾向にあり、実質、互助会のように劇団員が知り合いを呼ぶことで成立している。
行きたくもないのに「知り合いが出ているから」という理由で、つまらない作品を見に行かなければならないことが多い。
そうしないと演者もスタッフも不義理だと思われて自分に仕事が来ない。
金銭的にも厳しい生活を送っている者が大半だが、それゆえ、この互助会的なシステムからは抜け出せない。
感想を求められるが正直なことは口が裂けても言えない。
Twitterなどでも繋がっているので見に行ったら褒めるリプライの飛ばし合い。
芸人をやっている友人が言うには演劇だけじゃなくてお笑いのライブも同じらしい。
演劇の内容が評価されて大きい場所で公演を打てるようにならないと(自分の場合は大きい団体を手伝えるようにならないと)
この互助会からは延々に抜け出せない。
気が遠くなりそうだが芝居制作が好きなので辞められない。
とりあえず、モーニングで連載されている「犬神もっこす」って漫画を読んでみるといいと思うよ。 ってのはいいとして、まあ答えは見えてるとは思うんだけど、増田のような人たちの...
小劇場演劇の世界は狭い。 チケットのハケ具合は年を増して悪くなっている傾向にあり、実質、互助会のように劇団員が知り合いを呼ぶことで成立している。 あー、そうそう。強烈...
小劇場から二度と大きな劇団なんて出てこないと思うわ 10年前にポツドール見て演劇界は変わるかもと思ってた頃が懐かしい