「amamako」のいつものアレ。
前半が「たまご野郎」への個人攻撃で、後半は「姉の服を勝手に借りて着ている場面」だけを持ち出して擁護を批判。
本人はバランス良いつもりだろうけれど、どっちも擁護を攻撃しているから、全体通して作品への否定なのですよ。
むしろ「自分がなにか特別な属性を持たない(何者でもない)」という全否定形でしか語れない、そういう苦しみにこそ、僕は目を向けたいけど、まぁそれは別の問題か。
「別の問題か」
違うでしょ?
それこそ言っておきたかったんでしょ?
「放浪息子」を気持ち悪いと感じちゃうような、自分のことを「特別な属性を持たない」と思っていて、それこそ「本当に苦しいんだ」と言いたいのでしょ?
作品とそれに伴う状況を利用した、いつもの「自分語り」ですよね。
これで思い出したのは、「けいおん!」とか「ハルヒ」「エヴァ」を語るときに、「いかに自分が普通であるか」を必死に語る奴。
普通の人はアニメとか見ないからw だからきめぇっていわれるんだよw