まーちゃん「こんにちわ。私はよくいる感じの美少女の女子高生です。ツンツンしています」
みーくん「こんにちわ。私はよくいる感じの男子です。ルックスはぶっちゃけ美形です」
まーちゃん「なんですかあなたは? 勝手に人の家に入ってきて」
みーくん「僕だよ、まーちゃん」
まーちゃん「うにっ☆ みーくんだったのか♪ みーくん大好きー」
みーくん「『うにっ』って言うのはやめてください」
まーちゃん「分かりました。ところでみーくん、私以外の女と会話しないでください」
みーくん「そんな無茶苦茶言わないでください、人類の半分は女性なんですから」
まーちゃん「無茶言ってすいません、美少女のなりをしていますが昔は暴君と呼ばれていましたから」
みーくん「お前は何を言っているんだ?」
まーちゃん「ところでみーくん、そろそろいつもの決め台詞を言ってください」
まーちゃん「そうです、実写映画も決まったことですし皆さんにみーくんのキャラを見せてあげましょう」
みーくん「見せましょうか」
まーちゃん「お願いします。いつものように適当なことを言って、最後に『戯言だけどね』と言ってみせてください」
みーくん「何を言っているんですか?」
まーちゃん「戯言です。ところでみーくんはよく怪我をしますね?」
みーくん「はい」
まーちゃん「無茶をしないでください。この前などは手の指を全部逆向けにポキッとやって全指骨折でしたね、嘘だけど」
みーくん「嘘をつかないでください」
まーちゃん「そういえばみーくんには鏡写しと言っていいほどに強いつながりを持つ人物がいましたね」
みーくん「ああ、一巻には登場しませんけどね」
みーくん「それは違います、いい加減にしてください」
まーちゃん「いいじゃないですか、ラノベ界は全コピペ以外はなんでもありのアルティメットルールですよ?」
みーくん「嘘ですよね?」
まーちゃん「だいたい西尾だって上遠野にでてきそうな合成人間ばりの怪物がたくさんでてきましたし、上遠野にしてもぶっちゃけJOJOじゃないですか。『明日って今さ』なんてモロですし」
まーちゃん「え?」
みーくん「え?」
終わり