物怖じしたり、ちょっとのことですぐ諦めたりする女子、身の回りにもたくさんいますよね? その根っこには、彼女らが恋に対して臆病になっているという事実があります。逆に言うと、この臆病バリアを取り除いてあげさえすれば、彼女らはごく普通に積極的になってくれるのです。今回は、その臆病バリアの上手な取り除き方をレクチャーします。
■臆病女子の本音
一般に、恋にオクテで臆病な女性たちは、ほんのちょっとのことで、告白できなくなったり、勝手に音信不通になったりもします。彼女らが「臆病バリア」の中に閉じこもるきっかけはほんのささいなことばかり!
たとえば、一度メールをして返事がないまま3日経ったら「あ、この子は私のこと好きじゃないんだな」と思って頭の中から“相手男子”の存在を消したり――
一度デートをしてその後すぐに「また会おうね」という連絡が「男子の方からなかった」だけで「あ、これで終わりかな」とシャッターを下ろしてしまったり――
モテ女ちゃんでもないのに、モテ女ちゃん並みの「努力ナシの“待ち恋”スタンス」を展開するのに驚きます。
勝手にシャッターを下ろされた男子側はたまったもんじゃありません。「えーっ!なにそれ~」となるわけです。男子としては手順を踏んで普通に恋を進めているのに、女子の方が勝手にさじを投げて、恋の幕を下ろしてしまう。そういう事態が、日本各地で起こっているようです。
彼女らが臆病になってしまうささいなきっかけを取り除き、彼女らに自信をつけてあげれば、彼女らも見違えるように積極的になるし、前のめりに恋愛に取り組むのだと感じます。
さあ、臆病ガールズ達に以下の言葉をさら~りとかけてあげてください。それだけで彼女らの「臆病バリア」は消えてなくなります。ぜひお試しください。
■「毎週会ってもOKだよ」
最初のデートが終わった後、こう言ってみましょう!迷わずさらりと笑顔で!
「○○ちゃんとだったら、毎週出かけても全然オッケーだな。絶対飽きないと思う」
これは、一回のデートだけでなくその後何回も誘ってくれてOKなんだよというメッセージになります。女性としては、「2週連続は気まずいかな」「あまり頻繁に誘っても……」などと思っていますから、そのハードルを下げてあげるのです。デートは1回ではなく、2、3回のセット商品なんだということを、彼女に伝えてあげましょう。
■「日課になっちゃったよ!」
「○○ちゃんと電話で話してると、すごく落ち着くな~。なんか、こうして話すのが日課になってきちゃったよ」
ここで重要なのは「日課」という言葉。これは、ルーティンであり、当たり前の行為であり、自分の生活の一部になっているということ。こういうお墨付きがあれば、彼女としてもストレスなく安心して電話できますね。
■「重くても平気」宣言
さらに、こんなメッセージも効果的です。
これも、これから恋に落ちようという女性にとってはうれしいひとこと。臆病ガールズは「重い」「うざい」と思われないかと、常に心配しているからです。
多少重たいアプローチしても大丈夫なんだ、束縛っぽいことを言っても大丈夫なんだと、彼女らが安心すれば、積極的にアタックしてくるというもの。ビクビクしている女子には、これぐらい言ってあげないと、なにもしてこないというのが悲しい現状です。
■「ずっと一緒」
続いては、ちょっと高度な愛情表現です。
「○○ちゃんの~~なクセ、ぼくが直してあげるよ」
これは、あなたが相手のことを長い目で見ているというアピールになりますし、継続的な関係を作っていこうねという、告白にもなります。
彼女の欠点・クセを気にしないどころか、直してくれるというのは、臆病な彼女らからすれば願ってもないこと。「ぜひ、よろしくお願いします」となるでしょう!
■笑い方を褒める
最後は、効果的な褒め言葉。
その人にあまり褒めるべき点がないとしても、これなら誰でも万能に褒めることができます。また、笑い方を褒められると意外性があって、女子としてはうれしいものです。
もちろん、その結果彼女はよく笑うようになりますから、会話やデートの雰囲気もリラックスしたものになるはずです。
■【まとめ】何回か会ってみてから、ジャッジすべし
これまで見てきた、アクション・メッセージは、最初の1、2回目のデートの時にかけてあげてください。そうすることで、彼女らは自信を持つことができます。結果として、勝手に結論を出して恋の幕を閉じてしまうような行為を彼女らがしなくなります。
まずはこうやって子供をなだめすかすようにして自信をつけてあげて、まずは何回かデートをすることが重要。最終的に、その人が彼女としてアリかナシかは、その後ジャッジすればいいのです。手間を惜しんではいけません。
がんばってトライしてみてください。
改変元:
All About > 恋愛 > 恋愛(潮凪洋介) > 男の臆病バリアを取り除く“魔法のことば”
http://allabout.co.jp/relationship/meeting/closeup/CU20100324A/
■「お金かけなくていいよ」
次は、こんな言葉。
「デートのためにそんなにお金かけなくていいって思うな。僕はそう思うよ。いかにお金かけずに楽しめるかってのが、その人のセンスだと思わない?」
この不況の世の中で、デート代を潤沢に用意できる女子はごくごく稀。デートはちゃんとしたところに連れて行かないといけないし、会計は多めにはらわなきゃいけないと思い込んでいる彼女らの心のバリアを取り除いてあげれば、彼女らとしてもデートに誘いやすくなるというものです。
■「最近暇なんだ」
「○○ちゃんが誘ってくれないから、最近ひまだな~」
これは、それとなく「誘ってほしい」という気持ちをアピールする王道。ちょっと昔っぽいフレーズですが効果はあります! 相手がうれしそうに「それって、ほんとなの?」と石橋を叩いてきたら、「ほんと、ほんと!」とだめ押しをして、デートの約束を取りつけるところまで持っていきましょう!
http://anond.hatelabo.jp/20100411090909 物怖じしたり、ちょっとのことですぐ諦めたりする多重債務者、身の回りにもたくさんいますよね? その根っこには、彼らが取立てに対して臆病になっ...