2010-03-30

USBトリプルフットスイッチIMEON/OFFを切り替える方法

USBトリプルフットスイッチ USB 3FOOT SWITCH が到着した。

http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/detail.jsp?JAN_CODE=4571225046327

→この画像は旧型で、今日来たのは幅広の新型だった。

 

で、さっそく繋いでみた。感触はなかなか良し。

まあキーストロークが若干深すぎとか細かい事はあるが、これからの商品なので目を瞑ろう。

 

で、すぐに半角/全角ボタンバインドして、プログラミングの効率化を図ろうとしたのだが、

どうやら英語キーボードのみ対応らしく、日本語の半角/全角キーバインドすることができない。

そのうちドライバ対応するかとも思うが、今すぐ使いたいので、つらつらネットを見ていろいろやって一応解決した。

 

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USBトリプルフットスイッチIMEON/OFFを切り替える方法

 

 1/フットスイッチの設定で、Ctrl+Shift+@ を割り当てる。

 2/http://masaru.org/diary/20100128.html を参考に、

  ATOK機能を使って、Ctrl+Shift+@ ボタンIMEON/OFF機能とする。

 

  それだけ(^ ^) 僕のATOKは2005なので、相当昔のバージョンでも大丈夫の筈。

 

 念のためATOKの変更方法を書いておくと、

  1/ デスクトップツールバーATOKアイコン右クリックプロパティ(環境設定)

  2/「キーローマ字・色」タブをクリック

  3/「キーカスタマイズボタンを押す

  4/ 左下の「キーボタンにチェック、キー別設定一覧にする。

  5/「Shift+Ctrl+@」キーを探す。「半角/全角」の3つ下。

  6/「Shift+Ctrl+@」キーの設定を「半角/全角」キーの設定に合わせる。要するに全項目を「日本語入力ON/OFF」にする。

  7/ OKボタン→OKボタンで確定。新しい設定として名前をつけて保存。

 

  ちなみにMS-IMEでも似たような機能はあるらしい。

 

ついでながら、現在IMEON/OFF状態を知るのには

SetCaretColor http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/05/29/setcaretcolor.html

が便利、

あと「Dさんの日本語でなきゃイヤン」は絶対必要。

 

AutoHotKeyを使って「踏んでいる間だけ」IMEONになる方法にも一応成功したが、

http://blog.blueblack.net/item_281

なぜかNumLockがついたりきえたりというおかしな動きを見せたので

諦めて削除した。

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