2009-10-21

初心者向けTwitter導入法

こんなのはもう二番煎じどころか、ただの色ついた水程度の内容しかない既出もいいとこのエントリなんだけど書いてみる。

長いけど、時間がない人は★のマークのついている行だけみればOK。

 

対象:リアル友達の誘い以外の理由でTwitterを始めようとしている・始めた人

リアル友達から誘われたんだったらそいつをFollowしてそいつに教えてもらうのが一番手っ取り早いので、そういう人は除外する。

つまりどういう人かが対象かというと、ネット上でTwitterを知って始めてみようかと思ったけど何すりゃいいのかさっぱりわからんぞって人が対象。

 

ついでに、導入なのでクライアントインストールだとか他サービス連動だとかは触れない。そういうのは勝間さんとか詳しいからそっちのBlogを見てほしい。

ちなみに俺はTween、サブでSleipnirTwitterPlugin、モバツイ以外は使ってない。連動はせいぜいはてなダイアリーに最新Postを1つ表示するくらいだ。

 

最低限の用語解説:Follow→相手の発言を自分タイムラインに表示するようにすること。ブログで言うと、その人のブログRSSリーダに登録したような状態。

タイムライン(TL)→自分がFollowしている人+自分の発言が時系列順に並んでいるもの。Twitterでは通常、これを見る。

Remove→一度Followした相手を「やっぱ読むのやめよう」と外すこと。ブログの購読をやめるのに近い。

 

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☆1.最初に誰をFollowするか。

最近は登録すると登録直後にオススメユーザが表示されるらしいけど、何の考えもなくオススメユーザを全員Followするのはお勧めできない

何故か。その人たちは有名人だからだ。有名人ファンレターを送っても返事が来る確率が極めて低いのと同じように、Twitterでも有名人メッセージ(@IDから始まる文章)を送っても返事が来ない可能性が高い。例えば有名人の中でも特に精力的にTwitterに取り組んでいる(と思う)勝間和代さんだって、1,239人Followして、115,121人からFollowされている状態だ(現時点で)。おおよそ10万人のメッセージが読まれていないという解釈でだいたい正しい。@IDメッセージは相手からFollowされていなくても相手は見ることができるが、それでも相手が常にそれに目を通しているとは限らない。そもそも、@への返信は義務ではない。

元々その人のファンだったならとにかく(そういう場合は相手の発言を見ているだけでもきっと楽しめる。有名人ブログを見ているような感覚)、「誰?」って思うような人まで一気にFollowすると、皆が楽しくお喋りしているパーティ会場で1人ぽつんと取り残されたような感覚を味わうことができる。話しかけてみても、相手は別の人との話に夢中で気付いてもらえない。

仮に気付いてもらえたとしても余程自分に話術やセンス、共通の話題が無い限りは大体数度やり取りしただけで終わってしまう。そして「ツマンネ」となってパーティ会場(Twitter)を抜け出してしまう。それは悲しいことだ。

 

★1.最初にFollowする人はオススメユーザから選んでもいいけど、全く知らない人までFollowするのはやめておいたほうがいい。

 

☆2.とりあえず、何かつぶやく

自分の発言が全くないのはまずい。「テスト」でも「はじめました」でも「よろしくお願いします」でもなんでもいいのでとりあえず書いてみる。最低限の操作方法の確認にもなる。

どうしても書くことが思いつかないなら直前に食べた食べ物名前でも書いておけばいい。「今日の昼飯はラーメンでした」とか。

Followが少ないうちはそれだけで終わるが、Followが増えると「俺もラーメンだったよ」とか「ラーメン食べたいなー」なんて反応が返ってくることがある。とりあえず、spamと間違われない程度には何か書いてから次に進もう。

あと、自己紹介を埋めて、余裕があればアイコンを変更しておくといい。既にネットで何かしら活動をしているなら「Pixivで絵描いてます」「はてなID:○○です」とか書けばいいし、そういうのが全くないのだったら「社会人です」とか「ニートです」とか書けばいい。「大魔王様です」と書いても許されるのがTwitterのいいところだ。アイコン自作してもいいし、素材サイトから借りてもいいし、好きなアニメキャラクターでもいい。顔に自信があるなら実写でもいい。とりあえず変更しておくと個性が見えていい。

 

★2.とりあえずつぶやいてみる(最低限の操作方法の確認にもなる)

 

☆3.次に誰をFollowするか。

1で誰もFollowしなかった場合、ここが実質「はじめてのFollow」になる。勿論、1でオススメユーザ全員をFollowしてもここが自分からFollow申請をする「はじめてのFollow」であることには変わりない。そして、大体ここが初心者の躓きやすいところだと思う。誰をFollowすればいいのかという話だ。

だいたい、選択肢は2つある。1つは、自分Twitterを始めようと思ったきっかけの人をFollowすること。もう1つは、自分趣味趣向からFollowする人を決めることだ。

1つ目は簡単だ。「なぜ自分Twitterを始めようと思ったのか」を思い出してみればいい。何もないところから突然「そうだ!Twitterしよう!」なんて思った人は殆どいないだろう。大体は紹介記事を見たりだとか、好きなブログ管理人サイドバーに呟きを表示していたりだとか、そういうのを目にして始めようと思ったはずだ。そうしたらその人をFollowすればいい。余裕があれば、その人と仲良さそうな人(その人が頻繁に@付きの会話をしている人)もFollowすると会話の流れが掴みやすくなって、割り込みやすくなる。

最近Twitterラブプラスが大好きなITmediaTwitterアカウントを持っているし、ニュースサイト管理人Twitterを使っている人が多い。PixivプロフィールページにTwitter始めましたと書いている人も多いし、ニコ厨ならhttp://dic.nicovideo.jp/a/twitter#h2-4 ここの「ニコニコ動画関連人物のTwitterアカウント一覧の一覧」辺りが参考になるだろう。彼らもだいたい有名人だが、最初のオススメユーザほどではない。

ここである程度の人数「個人」をFollowできたら以下の「2つ目」は飛ばしていい。大事なのは、早いうちにTwitterで会話(コミュニケーション)する相手を作ることだ。しかし不幸にもここで「ファンだからFollowしてみたけど凄い有名人っぽくて自分の発言見てもらえてない気がする」「始めたきっかけが企業の紹介ページだった…「個人」じゃない…」みたいな人は2つ目に挑戦してみるといいだろう。

2つ目。とりあえず、自分趣味を5個くらい思いついた順に書き出してみる。思い浮かべるだけでもいい。趣味?ねーよ!って人でも増田見てるくらいなんだからはてなは好きだろう。はてなでいい。その趣味に関係することからFollowする相手を探すことだ。

Twitterには検索という機能がある。公式・非公式両方ある。そこで趣味に関連するキーワード検索してみるのだ。増田が好きなら「anond.hatelabo」とか「匿名ダイアリー」とかで検索してみる。URLは短縮URLにされていることが多いので、URL検索しても引っかかりにくいことには一応注意。そうすると、大体「この増田面白い」みたいな紹介発言があったりする。それを見てみる。「面白い」が共通する人は大体気があう人だ。「この人の紹介する増田面白いの多いな」と思ったらFollowしてみるといい。そんないちいちその人の発言細かく見てから決めるの面倒臭い!と思ったらアイコンが好みの人をFollowすればいい。Follow基準なんて人それぞれだ。

よく「TwitterはFollowerが100人越えてから」とは言うが、それは将来的にそうなればいいなくらいのもので、いきなり100人目指す必要なんてない。最初は10人20人から始めて、友達の友達を辿るような感じで少しずつ増やしていくのがいい。その途中で気が合わないなとか面白くないなと思った人がいればRemoveすればいい。

本当にどうしても趣味の方面から見つかりそうになければ、立場が同じような人、もしくは少し年上の人がいいだろう。高校生だったら大学生をFollowして、大学生活の話を聞いたりとか、大学生なら社会人をFollowして就活の苦労を話し合ってもいい。年上の経験談は役に立つことが多い。某!社に至っては内定者と社員Twitter経由で会話したりなんだかんだしている。

地域が同じ人もいい。ただし、近すぎると実はそれが友達だったとかありえるので注意。

 

★3.Twitterを始めたきっかけや興味から数名Followしてみる。深く考える必要はない。

 

☆4.話しかけてみる

ある程度自分のTLに他人の発言が並ぶようになったら次はいよいよ話しかける番だ。相手のこと全然知らないのにいきなり話しかけるなんて、と心配する必要はない。とりあえずFollowしたら「@なんとか Followしました、よろしくお願いします」みたいに話しかけりゃいいし、その人が「もう寝る、おやすみー」と発言したら「@なんとか おやすみなさい」と言えばいい。最初はその程度で十分だ。それから少しずつ相手の話題に乗ったり、自分の話題に相手を引き込めばいい。と言っても、無理する必要はない。相手が「○○読んだ、面白かったー」と言って自分もそれを面白いと思ったならば「それ自分も好きです、面白いですよねー」みたいに言えばいい。基本的には思ったことを言っているだけで自然と会話になるものだ。そのうち横から知らない人が「自分もそれ好きだよ」って入ってくることがある。3でFollowした相手が自分と同じような趣味を持っていたり、自分が興味ある話題を多く持っている人であるならば相槌を打つのは決して難しくない。気の利いたことなどいえなくてもいい。どうせ140文字で言える気の利いたことなんてたかがしれている。

この辺りになるとわからない単語が出てきたりするだろう。ばずったー?ふぁぼったー?ぼむったー?爆発しろ?RT? 検索して調べてもいいが、折角Followした人がいるのだから聞いてみるといい。「○○ってなんですか?」親切な人がいれば答えてもらえる。ただ、掲示板での教えて君がうざいように、やりすぎると相手から嫌われるので、何事も程ほどに。

 

★4.まずは挨拶から始めてみよう。

 

☆5.BOTをFollowしてみる

Twitterの基本は人間とのコミュニケーションだと、この文章を書いている俺は思っている。だけど、中の人が居ないBOT(ROBOTの略)というのも中々面白いものだ。

オススメは「ばずったー」だ。これは今話題になっていることを教えてくれるサービスで、Twitterをやっていなくても役に立つ…かもしれない。

どこかで地震が起こって「地震だ!」と皆が発言したら「HOT:地震」みたいに表示される。2ch地震速報ほどの速さはないが、多分、その次か次くらいには速いと思う。昨日は「あずき」がばずったーで話題になっていた。そう、ペプシあずきだ。話題の単語に反応しているだけでも誰かとコミュニケーションが取れたりする。

他にもBOTはいろいろいるが割愛。人間と会話し、BOTからの情報を享受し、とやっていればもう初心者は脱却できているはずだ。そこからFollower100人を目指すなり、新しく自分でもBOT作ってみたり、きらり輝く有名人になってみたり、そのまま楽しむなり。そこからはもう自分の好きなようにやればいいと思う。

 

★5.人間との交流に慣れたら人間以外とも交流してみよう。

 

 

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こんな話に付き合ってくれてどうもありがとう。Favすらまともに説明していない辺り、この文章は「導入」としては微妙かもしれない。「こういう指針もあるよ」程度に思ってくれれば幸いだ。

それでは、Twitterを楽しんでくれる人が1人でも増えることを願って。

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    まずお前のアカウントをさらせ。話はそれからだ。 そ、そしたら新規アカウント作ってfollowしてやってもいいんだからねっ!

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