はてなキーワード: 株式とは
コンビニやらのフランチャイズやったり、独立したりで一国一城の主!
となっている知人・友人を見ないわけでもないんだけど。成功も失敗も見たし。
いやまあ、15年来くらいの友人ではあって、
よく飲み行ったり、たまに釣りしたりする仲の人に誘われたのよ。
そいつは自分でとある事業をやっていて、最近は事業が安定してて他のことがしたい、
ということでM&Aに興味があって探してたんだと。
めっちゃブラックだけど儲かるよ、みたいな話を聞いたから、不動産屋みたいな世界なんだろなーって認識だった。
まあそれは置いといて。
でもやっぱり、やるとするなら株式は持っておいた方がいいよな?
数千万程度、ってそいつは言ってたが、当然ただのリーマンに1人にゃ手におえない。
自分が出せるのも、借金せずにかき集めて1本行くかどうかって感じ。
そいつのことを信用していないわけじゃないし、15年来、信頼に欠ける行為を見たことがない。
めっちゃハードワーカーなのは知ってるし、金を持っているからと言って派手でも傲慢でもない。
ただ、手放しで今の上場企業リーマンという立場を捨ててまで飛び込む世界なのか、というところで悩んでる。
リーマンというのも競争社会ではあるし、一生続けられないことも分かっているけども。
そいつの持ってきた業界自体も変なチョイスではないし、すでにきちんとした事業計画書も書き上げていた。
守秘義務の関係でめっちゃくちゃぼかしてるし(ぼかされているだろうし)、少ない情報で申し訳ないが…
まあ、こちらは完全に受け身の話なのでその知人ともまた色々と話してみます。
どうなるか分かりませんが、もし参画することになったのなら報告させてもらいます。
「あなたの富裕層の定義は間違っています」と言いたくなる理由は明確です。富裕層という言葉を安易に使っている人々には、現実の資本主義社会の構造についての基本的な理解が欠けているからです。
まず、富裕層というのは、労働による収入ではなく、資産収入が主な収入源である人々を指します。株式の利益は申告分離課税で20%固定です。一方、労働による収入は所得税として扱われ、累進課税によって高額所得者ほど高い税率が適用されます。例えば、年収が数千万円を超える場合、最大で55%の課税が行われます。これが現実の税制です。
次に、ふるさと納税についてですが、これは労働が源泉である所得税を(実質的に)軽減するための制度です。つまり、ふるさと納税は労働者向けの制度であり、富裕層優遇などという意見は見当違いです。必死に働いて高額所得を稼いでいる人々が、果たして本当の意味での富裕層と言えるのでしょうか?それは資本を持ち、資産収入で生計を立てている人々とは異なります。
富裕層が最小限の20%課税で資産に働いてもらい、労働からはほとんど収入を得ていない現実を知れば、ふるさと納税が富裕層優遇だと言い出すことがいかに無知であるかが分かるはずです。2024年にもなって、そんな話を持ち出すのは現実認識があまりにもズレていると言わざるを得ません。
いやー、金融リテラシーがない人が「富裕層優遇」と騒ぎ立てるのを見ると、彼らが見ている世界がどれだけ狭いかがよく分かります。資本主義社会では、資本を持つ者が勝者であり、その他は全てその影響下にあります。それを理解しないまま、富裕層を語るのは愚かです。
金融リテラシーのない発言を見ると、本当にめまいがしてきます。富裕層がふるさと納税によって優遇されていると本気で信じているのであれば、その人たちの現実認識がいかに歪んでいるかが一目瞭然です。富裕層優遇という言葉を口にする前に、もっと金融リテラシーを高めるべきです。
富裕層の収入は資産収入が殆どで株式の利益は申告分離課税で20%固定です。
労働による収入は所得税で扱われて、累進課税によって4000万とか5000万とか超えるようになると上限の55%課税になったんじゃないかな。
労働所得を馬車馬のように稼いでる時点で富裕層か?というのがまずあるし、何より必死に労働所得を稼いでる時点で累進課税のターゲットです。
そしてふるさと納税は何を減税するかって言うと、この労働が源泉である所得税を(実質的に)軽くするための制度です。
いやー。
税制の筋が悪いとか、自分の地域を応援するために使わないってのはよく分かる。何も間違っていない。この意見を言ってる人は素直に評価できる。
だがよ、富裕層優遇とかほざいてるやつ。見えてる世界が違いすぎるって感想になる。
高所得者なんてせいぜい労働者の中のパワープレーヤーだろ。資本主義社会では資本を持ってるやつが勝ちでそれ以外は全部奴隷。
今?今このはなしするのか?2024年だぞ?富裕層は最小限の20%課税で資産に働いてもらってて労働なんかしないぞ?
ちょっと現実認識が違いすぎてめまいがしてきた。彼らの視点だとマジでふるさと納税が富裕層優遇に見えてるのか。あれギャグで言ってるものだとばかり思ってた。
マジかー。そうかー。面倒だからやらないとか、自分の地域は税制厳しいから住んでる地域のためにやらないとかならわかるが。
追記:クリックベイトとは言えタイトルがひどすぎたので修正しました。ついカッとなって言葉遣いが悪くなりました。この文章はゴミなので、怒った人は正しいです。ごめんなさい。
世の中の豊かさというのは物やサービスだ。
物やサービスが動くと逆方向に金が流れるから「金」が経済の指標として使われるが金が流れても物やサービスがなければ豊かになってない。
バブル景気の根源は投機的投資による不動産 (や株式など) 価格の上昇にある。
これから土地開発によって豊かになるはずだから先に土地を買おうとする動きによって起こったということ。
しかし実際の土地開発は不動産価格に見合うほどには行われなかった。
金の動きは不動産業者や資本家の間をぐるぐる廻っただけで物やサービスの生産にはたいして使われてない。
豊かさの実体がないのに金の流れだけ拡大して (すぐしぼむような) 見かけだけの経済だから「バブル」と呼ばれている。
物やサービスの総量は増えていないのに金に偏りが出来たらどうなるか。
最近流行っているオルカンというやつの組み入れ銘柄を調べてみたら、持ち株比率の上位5社はマイクロソフト、アップル、エヌビディア、アマゾン、グーグルだそうだ。
全世界株式とは名ばかりで、米ITに全振りしたポジションの取り方はもはやビットコインに近い。
時価総額の高い株で構成するS&P500がそうなるのはいいが、全世界を謳うならアラムコやタタを多めに取るぐらいしなければ道理に合わない。
もちろん、そうしないのは提供する側からすれば明白だ。知名度の低い会社を入れると商品価値が落ちるということだ。
シナリオは二つある。一つは、アップルやテスラの掲げる理想が欺瞞だと思われて信用収縮が起こること。
うちの街にも国道沿いにビッグモーターがあって昨日前を通ることがあったんだけど普通に営業してて
店内は一瞬しか見えなかったけど商談してる様子もあった
絶対潰れるだろと思ってたけど潰れんもんだね
逆になにかあったら会社が潰れるのって株式じゃない中小企業くらいなもんか
そういやどこかが買い取ったんだっけ
買い取った後の新会社はウィーカーズで店舗名もそのうちウィーカーズに変更するらしいな
ビッグモーターって社名も今はバームに変更されてて裏側ではもうビッグモーターの影はなさそう
数年もしたら不祥事の空気感がなくなるだろうし過去のことなんか知りませんよという顔でCM打って広告代理店がまたあたらしいイメージを作り上げて庶民の側によりそう会社になっちゃうんだろうな
30代で購入するにしろ賃貸にしろ、その時点では資産同じでしょ
仮に1000万としてもそのまま賃貸の人は1000万のままだし
家買っても全額ローンだから1000万のままだぞ?
全額ローンの意味を勘違いしているか、持っている資産と純資産の違いが分かってないか、どっち?頭金1割の話も引いてるから後者だと思うけど、そういうのに縁遠い学生さん?
一応説明しておくと、全額ローン・フルローンというのは頭金無しでローンを組むこと。住宅ローンは余裕があるなら1割は頭金を入れた方が有利だから、たとえば増田の出している1000万円持っている人が1割の頭金を入れて住宅ローンを組み、9000万円の借入と頭金を合わせて1億円のマンションを買ったとすると、持っている資産はマンション1億円。それと同時に9000万の負債を抱え、差分の純資産として1000万を持っていることになる。資産の大半が不動産だ。一方で賃貸の人はとりあえず1000万円の銀行預金のままでこれが資産であり、同時に純資産も1000万円になる。この場合、賃貸の人はまだ何も資産運用していないが、持ち家の人は1億円のマンションという巨額の運用をしているわけだ。両者で変わらないのは純資産であり、資産は別物になっている。もしマンション価格バカ上がりして2億円になったら得をするし、経年による値下がり以上にマンション価格が下がれば損をすることになる(もともとのマンション価格の1億円というのは、住むことによる受益≒家賃払いが不要という分だけではなく、売却価格も含めて初めて賃貸と釣り合うような価格になっているから、マンション市況が下がれば賃貸よりも不利になる)。そういったマンションという資産にたった1000万円の純資産しか無かった人が1億円分も投資しているわけで、これが資産の偏り。
なお全額ローンにすれば賃貸派と同じだけの投資も別個可能になるが、これはマンション1億円に加えてさらに1000万円の投資をするということであり当然リスクも増し増しになる。資産が1億円のマンションと1000万円の株式、そして負債が住宅ローン1億円で純資産が1000万円といった形だ。なおやっぱり資産の大半が不動産。そして、全額ローンにすると頭金を入れた場合よりも借入金利が上がってしまうし、買える物件の幅が狭まる。1割を頭として入れたらその9倍の借入全体の金利を下げられるんだから、それをしない全額ローンは基本的に不利。頭金を用意できないけど今すぐマンションを買いたいといった人が足下を見られ金利を上げられるだけで、余裕がある人は頭金を入れるものだよ。
購入派というのはとりあえず全額をマンションに投資することになるが、賃貸派は当初の出費が少ないので余剰資金を株式等に回せたから、その利益の方が購入したマンションの値上りより大きかった
家賃に15万払っていた年収1000万余剰資金2000万の人が、コミコミ6000万のマンションを買ったとする。金利0.5%として、全額ローンで月々のローン支払いが15万なら、毎月のキャッシュフローは変わらない。今の相場感だと、都内だと10年住んでも、買った時より高く売れる。同じ金額6000万で売れたとすると、10年間ローンとして払った額がまるまる帰ってくる感じ。1500万くらいの収益がでる。
このケースでは余剰資金を使わずにフルローンなので、2000万はそのまま運用に回せてる。2000万が10年で倍の4000万になったとする。
賃貸派は運用益の2000万。持ち家だったら運用益の2000万と、譲渡益で1500万円の3500万。
次に、余剰資金2000万を全額頭金に当てた場合を考える。ローン4000万。毎月の支払いは10万くらいに減る。10年で600万くらい月々の支出が減る。10年後に同じ6000万で売れたら残債引いても3000万入ってくる。支出の減少分と、譲渡益、そこから頭金にあてた2000万引いて、持ち家派は1600万くらい利益があったことになる。
賃貸派は2000万を運用に回して、2000万の利益。よって賃貸のほうが得をした。
うーん、かなり強引な理屈だよな。
購入派というのはとりあえず全額をマンションに投資することになるが、賃貸派は当初の出費が少ないので余剰資金を株式等に回せたから、その利益の方が購入したマンションの値上りより大きかった。もちろん買ったマンションがすごく値上りして大当たりしたようなケースでは話が違ってくることもあろうが、平均的にはマンションの値上りは株式より小さいし、何より不動産は売買に絡むコストが大きい。マンションも借入してレバレッジ投資している分だけ利益が増えているだろうが、それは株式の信用取引や先物でも同じだしな。取ったリスク量を合わせればおそらくだいたいのマンション購入よりも賃貸派の方が得をした期間だったと思うよ。
なお株式と違って不動産は全物件の時価というものが取れないので成約物件だけの価格の平均を見ることになるが、これはその期に成約したものが高額物件に偏ったりすると、ある特定の物件の値上り率よりもかなり高くなるので注意がいる。特定の物件のように築年数も増えていかないしな。定点観測大事。
総務省のLINEへの指導だが、そもそもが、民間の会社への依存が強すぎるのではないかという気がする。社会インフラというならそれなりの対応をすべきで、そもそもが通信事業への外資の制約がある趣旨はそういうことなのだろう。
それをなし崩し的にLINEを重要なことにも使って、使った後に資本関係をどうのというのはどうなんだという気がする。
ちなみにLINEを”みんな使っている”というのは幻想で、自分は使っていないがそれなりに自分としては不便はない。(たしかに他の人から不便といわれることはあるが)
ということで、ここでそういうインフラはNTTデータが作ればいいんじゃないかと思ったが、なんとNTT株式を売却して、中国資本の参入を政府は計画しているという話もあるらしい。
なんだかちぐはぐな感じだ。