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はてなキーワード: 印象派とは

2024-05-21

anond:20240521225924

西洋美術史を点で捉えないほうがいいよ。美術史は点じゃなくて線なんだよ。それぞれの時代で、それぞれの画家たちが既存美術史に対して、どのような回答を残してきたか。そういうところを鑑賞するもの印象派だって、当時の美術史に対する新たな回答だった。そして、それらな後の時代の新たなスタイルを育む土壌になった。美術館で尊ばれるのは、そういう観点なんだよ。

よく言われる喩えで言えば、美術史ってのは漫画の連載なんだよね。印象派とかっていうのも、数百話連載されてる漫画のなかの1話。それも、後の展開へと繋がる重要1話だった。だから評価されてる。美術館にも飾られる。別に皆んなが好きだからその展示ばっかりやってるわけじゃあないんだな。

ただ、評価されてるからっていって、個々人の感性までそれに則る必要はないよ。元増田みたいに、特定スタイルが嫌いでもいい。そういった個々人の好き嫌いの積み重ねが、新たな美術史の1ページを紡ぐ潮流になっていくわけだから

印象派ってそんなに良いか

小難しい宗教画歴史画より、わかりやすいよな。

そこはわかる。

俺たち、日本人だもんな。

でも、ああいう下書きみたいな絵、自分お金を出して買って家に飾りたいと思う?

俺なら、マネのような高い完成度の絵が欲しい。

ルノワールの描く女の子かわいい

俺もそう思うよ。

でも、ブグローの方がかわいいだろ。

美術館企画では印象派が圧倒的に人気らしいんだけど、俺はやっぱりサロンで高評価だった人たちの作品の方が好みなんだよなあ。

みんな、印象派のどこがそんなに好きなの?

2024-04-07

anond:20240331230903

2500円払ってモネの絵を見たあとの心の軽さはかなりの驚きだった。

毎回そうなんだけど美術館かに行く前はなんだか億劫になる。

とくにモネ展みたいに人が多いのがわかりきっている場合は。

でもこれも毎回そうなんだけど芸術を鑑賞したあとの、あのこころの軽さは異常だと思う

あれを味わうためのコストが2500円なのはコスパ最高だと思う。

日常生活の中で気づかないうちに硬く凝り固まって重くなっていた心が晴れやかに開放されている感覚

あれは本当にいいものだと思う。

ただそういう感覚必要になっているときに限って美術館に行くなんて時間無駄だしお金無駄だ、と考えがちになるのがなんとも不可解なところ。

あと、印象派の絵は意味がわからないとき距離を取るのがいい。

モネの絵って、ある段階のものからはどれもとてもいい、んだけど中に「ん?」なんだこれ?意味わからんというのが混じってくる。

そういうときは絵から距離を取って離れてみると理解できる。

ああ、なるほど、これはすばらしい光景だ、と理解できる。

モネの絵を見るとき距離大事。これは忘れないで。

2024-04-04

有給消化で時間ができたので、平日に画商から印象派を勧められるのもいいだろうと思って上野に。

というのは口実で、はてブで以前上がった、平日しかやってない変わりだしのそばを食べて見たかったので、先に御徒町駅からゆるりと歩いてこちらへ。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/63417

鶏だしそばうどん 三丁目

とてもおいしい。どこのソバ屋とも違う個性がしっかりあって、そば屋でローテーションを組むとしたら味変の意味も込めて絶対上位に入ってくる味。

腹ごなしかねて上野まで歩いて、博物館をぐるっと見て回り、さくらアイスみつ豆をお昼代わりにして帰宅

いい気分転換ができました。

2024-03-14

表現の自由」って歴史上しばしば問題になるよね

絵画歴史においても昔は宗教画ばっかりだったのが、人間性を描くルネサンスがおこり、なんだかんだあって印象派とかキュビスムとかが批判されたり

音楽でも同じような経緯をたどり、宗教音楽からモーツァルトへ、そしてジャズロックさらテクノとか

新しい表現基本的カウンターカルチャーにならざるを得ないので、「リアリストから排除される

ただ、今の日本では古いタイプ表現も認めろって話になっていて、萌え絵空也上人のアレみたいな話になっている

萌え絵はもはや伝統的な表現ではあるので

日本アニメ海外で人気があるっていうのは

世界遺産」みたいな感じ

ゴッホとかが浮世絵に影響を受けたのも同じ

2024-03-10

ヒトラーチャーチルも絵が上手かった

どっちかっていうとチャーチル印象派フォロワーみたいな画風のほうが好み。

2024-02-24

そもそも、都会のど真ん中にある美術館行列に並んで、田舎風景を描いた印象派絵画を見に行くみたいな行為倒錯性になんとも思わないんだろうか?

東京文化資本がすごいみたいな話を見るたびに思うんだが

大阪モネの絵がたくさんやってきたので見に行ってきた。

70作品くらい展示されてたらしい。

展示作品はすべてモネ

右を見ても左を見てもモネモネモネモネづくしだった。

展示されている一部の作品スマホ撮影オッケーでいくつか撮影したんだけど、

感心したのは結構斜め方向から撮影した作品でもグーグルさんは、これはモネ作品です、と識別したことだ。

という感じでわたしゃ日頃美術なんて関心のない素人なんだが流石にモネクラスの人の絵になると素人が何の知識もなく見ても魅せられてしまった。

ちょっと展示室から立ち去り難くなってしまうほどだった。

最初の方はなんてことないんだよ。

若い頃のまだ何者でもなかった頃の作品なんてただの上手い絵なんだよ。

でもね、なんか俺はもう風景しか描かねえよって感じで全フリしてきて、

見えるものの光をすべて捉えきってやるんだという意気込みで描かれ出す作品になると、

その作品群に脳みその何処かが感応してしまって、もう目を離すことが出来なくなってしまう。

印象派ってそういう意味では素人でもすごくわかりやすくていい。

うわー、これいいわー。ぐわっなにこれ?めちゃくちゃかわいいやん。うわーマジで?アホなん?みたいに夢中になってしまった。

とか書くと、

なんかこの作品意味は〇〇で美術史的にこのような価値があり、

みたいな論理で見ないと美術作品の本当の価値なんてわからないという意見の人に苦笑されてしまうのだろうけど。

でもわたしゃ、いい大人が全身全霊、人生を捧げて描き続けた人のラクガキなんてもの理屈でみても面白くないだろうという意見だ。

とはいえ美術展のガイドストーリーくらいは読むがね。

モネという人は印象派代表的人物の一人でそもそも印象派という言葉自体モネ作品名前からとられたものらしい。

そしてモネは「同じ情景・テーマ」を、「別の時間」、「別の季節」、「別の光」で描いている、『連作』というスタイルが有名らしい。

と、まあこういう知識を付け焼き刃でつけたところで仕方ないね

わたしゃ見たもので楽しめたらそれでいい派でいいよ。

あと2、3回は行くと思う。

でもモネかになると流石に人が多いね

閉館間近に行くのが時間はないけど意外と一番じっくり見れるような気はする。

2024-01-03

anond:20240103011625

実物の絵画の筆の運びはとても写真では表せない魅力があるんだよ

かにデジタル画像で見る分にはどっちも変わらないように見えるけど

モノとしての魅力があるんよ

結局のところは金持ち向けの趣味だね

職人アンティーク家具価値を見出すような

でも自分も大してホキ美術館にあるような写実絵画は興味ないね

印象派みたいな絵の方が好きだし

2024-01-02

文化を感じた日

川端康成の『雪国』は読んだことがないけれども、その文頭はあまりにも有名だ。

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」

暖かい南国で生まれた。積もった雪は見たことがなかった。大学が近くになかったので、進学組はみんな強制的一人暮らしになる地域だった。雪が見たくて、ただそれだけで積雪がある某県に進学を決めた。

学生から車は持てなくて、雪の積もった日は徒歩で30分以上かけて大学に向かった。自転車なら10分もかからない距離だ。泥混じりの雪が跳ねて、着く頃にはズボンの裾と靴下が真っ黒に濡れてしまう。それで丸一日過ごす。一年生の年明けには、雪を見るだけでうんざりするようになった。

雪の朝は、目が覚めるとすぐにわかる。妙に静まりかえっていて、ほのかに明るくて、身体の芯から冷えるような寒さの朝は雪が深々と積もっている。心底うんざりする冬の一景だ。

大学最後の年、私はすっかり暗い冬も鬱陶しい雪も大嫌いになっていた。

ある夜、何かの用事で車に載せてもらい、峠の方へ行くことになった。しっかり整備された高速道路を降りて、ろくに除雪されておらず街灯もない一般道に出た時、ふと窓の外を覗くと、月明かりのない真っ暗な夜空と真っ白な雪原が目に飛び込んできた。そして「夜の底が白くなった」ことに気がついた。

私は文豪のあまりにも的確な表現言葉を失い、雪原が終わるまでずっと、ぼんやり白い夜の底を眺め続けていた。

その後上京して何年も経つが、美術展にも行かず、バーにも通わず流行最先端にも触れず、およそ文化的とは程遠い怠惰な日々を過ごしている。これといった趣味もなく、美味いのかわからない飯を食べ、友人も少ない。都会の片隅でドブネズミ生活を送っている。東京文化人になるにも能動努力と磨かれたセンサー必要なようである

私は生憎地元でも東京でも「文化」とやらを感じることはできなかった。「印象派展」や「知る人ぞ知る日本上陸ブランド」に興味はなくもないが、疲れた週末に電車を乗り継いでよく知らない場所に行き、人混みに揉まれ行列に並ぶのは雪と同じく心底うんざりする。

このように都会暮らしでも文化を楽しむにはそれなりの素養と体力が不可欠だ。感受性が錆びつきセンサーが腐っているドブネズミがあの冬の夜、ど田舎の雪原に「文化」を強烈に感じることができたのは教育による知識下地に偶然が重なったおかげである。私はあの一景を生涯忘れることはないだろう。

2023-11-01

渋谷ハロウィーン禁止

の動きを見てると、なんか中共とか北朝鮮的なものを感じるわ

いわゆる「表自」界隈にもかかわってくるけど

表現世間迷惑なのはルネッサンス印象派にも通ずるものがある

2023-10-28

絵描き世界ゾルラーク

マネ「笛を吹く少年」(1866)

 

灰色背景に笛を吹く少年が佇む。

誰もが見たことがあるだろう。図工の教科書に載る絵の定番だ。

この絵のどこが凄いのかわかるだろうか?

それは・・・

 

背景を描かなかったこである

 

この凄さを知るには歴史を語らねばならない。

昔の庶民は字が読めなかった。字が読めなければ当然聖書も読めない。

牧師さんたちは字の読めない人のため、教会の壁に聖書の名場面を描き始めた。宗教絵画の始まりである

 

時代が降るとやがて壁画を描く人々は専門化していった。

親方師弟制度、そして職人ギルド。絵を描くことで金を稼ぐ専門家集団。彼らは芸術家ではなく職人であった。

彼らの稼ぎのもう一つは肖像画である。昔の金持ちはよく肖像画を描かせた。我々が写真館で証明写真や753の写真を撮るように、彼らは自分家族の肖像画を描かせたのだ。当時の絵描き写真屋の代わりであったと言える。

写真から出発した西洋美術がよりリアルに、より精密に、表現が発達していくのは歴史必然であった。

  

長い時が流れ1866年、「笛を吹く少年エドゥアール・マネはあえて背景を描くのをやめた。マネは絵をデザイン的に捉え、少年の赤い服を魅き立たせる補色を背景に置いたのだ。

 

絵はもっと自由で良い。

 

マネ写実主義から印象派へと人々を導いた。「印象派の父」として知られる。

 

 

『あえて背景を描かない』

 

現在では手抜き絵と呼ばれる

 

 

anond:20231027224113

2023-10-24

東京文化資本っていうけどさ

ぶっちゃけ都内美術館とかミニシアターとかってボケ老人かアスペっぽい変な奴ばっかじゃね?

手帳高齢者割で安く入れるし何より暇だからだろうけど

キャプションの前からいつまでもどかないババアとか、映画に「あー」「うーん」とか相槌うってるジジイとか、小汚いホームレスみたいなの多いよ


印象派展とか〇〇文明展みたいな規模大きくてキャッチーなやつはさすがに健常者多いけど

ベラベラと相手知識開陳するかイチャイチャするのに夢中なカップルとか、展示より文化的なワタシが好きっぽいバシバ写真撮りまくり女さんとか、ギャン泣きキッズ連れ回す家族連れとか


お前は?って言われそうだけどこの文章から察してくれな

2023-10-17

印象派っていうけど

それ以外の派閥を知らないことに気づいた

2023-10-07

ヨーロッパ印象派絵画批判されていたのは1800年代後半の話ですが、2000年を過ぎてもまだそういう話をされているんですか?ジョークだとしても失礼に過ぎるし全く面白くもなんともないですが、これを面白いと思って投稿しているんですか?大丈夫ですか?って投稿したいけど中傷扱いされたら嫌だからこっちに投下するね。

美しさの感性って個々によって違うのに、なんで自分正義押し付けて恥ずかしげもなく冷笑的に相手をこき下ろせるんだ??????

2023-09-19

anond:20230919161208

シノワズリーの方が重要なのは明らかだけれども、一時的とは言え印象派あたりで日本の影響がある程度あったことも間違いないでしょ。今でも tatamiser なんていう語もあるくらいだし。  

https://en.wiktionary.org/wiki/tatamiser

https://fr.wikipedia.org/wiki/Japonisme

anond:20230919142540

日本という異文化エキゾチックな魅力。japonisme(フランス語)  

有名なところだと、ゴッホモネルノワールなど印象派画家たちが日本美術の影響を受けた。 

ちなみに中華風シノワズリー。

2023-08-20

anond:20230820171119

マネとかクールベとかセザンヌとかの現代人に理解できる範囲でのブレイクスルーを起こした作家の絵が飾ってあると話のネタになって楽しいかなぁ

モネピカソもそうなんだけど印象派キュビズムは有名過ぎるしデュシャンは行き過ぎ

2023-07-29

東京って何もないよマジで

何もないって言ったら語弊があるけど、歴史的建造物施設関西圏に比べて本当に少ない

近代建築はそれなりに残ってるけどそれ以前の時代の遺構って言ったらいきなり弥生とか古墳に飛ぶから

おまけに再開発でそういうモダニズム建築も地下の埋蔵遺跡も全部破壊されるし

歴史文化へったくれもない、今が持つ輝きを凄まじい勢いで消費する街

この新陳代謝の速さが良くも悪くも東京の特徴なんだろうけど

 

 

京都奈良大阪はふらっと遊びに行ける距離寺院仏閣があるのがいい、羨ましい

建立が奈良飛鳥時代まで遡る寺があんなに集中する場所なんて日本のどの場所を探してもない

大規模な木造建築が街中に残ってたり、歩けば重文国宝級文化財にぶちあたるのが京都奈良

東京だって色々展覧会やってるけど貴重な仏像みたいなもんは秘仏だの御本尊だので基本所有してる寺から出ねえんだわ、だから現地行くしかない

日本古美術文化財に触れるという意味では東京ある意味砂漠地帯

もちろん日本美術東洋美術に特化した美術館は少なくないけど、そこにあるものって既に美術品として収容されてしまって、ものが作られた当初の目的文脈からは切り離されてる

美術館の展示が悪い訳じゃない、だけどやっぱり作品本来持っている魅力みたいなものはいくらか損なわれていると思うんだよなぁ

展示ケースを覗きこむより日本家屋の中自然光の下で見る障壁画や屏風絵の方がずっと綺麗だよ

そしてそんな場所都内にない

 

 

西洋美術とか現代アート作家展覧会を見るぶんには東京はいいかもね

でもそれはそれでパリNYと比べた時の文化的な乏しさに目が行くんだよな

ルーブルやMETには勝てねえもん

やたら印象派展覧会ばっかやってるのだって日本にまとまった数ある西洋美術がそれぐらいしかいからだし

 

東京って面白い街だけどつまらん街だよ、少なくとも美術館の有無を文化享受基準にするならマジで物足りねえ

2023-07-27

東京に住んでない人って、どうやって文化享受してるんだろう。

都心3区に生まれて。

大学だけ京都の某大学に通っていた。(院はやはり東京)

関西でも、文化的趣味(美術音楽最先端海外文化など)って、けっこうキツかった。

大阪京都神戸を合わせて、東京の4割くらいのイメージ

最先端のものはほぼないし、日本上陸サムシングも、たいていは東京に3店舗くらい出来てから関西に来る。

もちろん、趣味の95%はカバーできるんだと思うけど、上澄みの5%は東京しかない。

言ってみれば、京都首都だった頃の一級品は京都しかないのと同じだ。

から東京に戻ってきたときは、ああこんなに恵まれてるんだな、としみじみ思った。

安くて美味しいご飯は多いんだけどね、関西は。

それで、社会人になってからだ。

地方出張に行くことも増えてきた。

そうすると、福岡だったり、仙台だったり、札幌だったり、熊本だったりと、それなりに栄えた地方都市に行くわけだ。

ここには、東京でやった展覧会巡回展も来てくれない。海外アーティストライブだってやらない。国会図書館だってない。

そういう場所暮らしている人って、どうやって趣味を楽しんでいるんだろうか。

大人になると誰しも、尖った趣味の一つや二つはあるだろうに。

辛くならないんだろうか。

まあ、東京だって印象派展が大行列

寂れた世界地方都市だけどね。

なんか、悲しくなってきた。


追記

東京文化なんて単なる流行りモノじゃないか!みたいな意見が多くて、すこし驚いている。

聞いてみたいんだけど。

いい?

地方の人たちのところまで降りてきた"文化"が、最初から"文化"として存在していたと思ってるの?」

まだ評価が定まっていない、新しいモノ・若いモノの中から未来コンテクストとなるような本物を自分の目で見つける。

自分と同世代の人たちのあふれる才能にビビりながらも影響を受けていく。

もしくは海外から異文化との邂逅。

そのスリリングさ。

文化って、そうやって生まれものでしょ?

そんな文化の創出を支えていくのが都市生活醍醐味だし、現場にいないと、感じとれない大切なモノってあるでしょ?

美術美術館だけで見るモノじゃ、ないんです。(巡回展の例えは皆にわかやすく書いただけだよ)

東京"で"生まれ文化を、周回遅れで地方享受する。

そんな受け身体験こそ、消費であって文化ではない。

もしくは、京都奈良のような古都

評価の定まったもの、枯れた文化の上であぐらをかくことの、どこか文化的なの?

まあ京都に4年住んでみて、かつての京都の深みのようなものが、ある程度までは現存していても、あとはもはや観光業界が生み出したファンタジーだって分かったよ。

京都サロン文化だなんて言うけど、東京サロン文化からね。明治維新の頃に、華族は皆東京に移り住んだの知ってるかな。

最後に、ちょっと他の人の記事に反応するようだけど。

田舎の畦道を歩いたら蛙に出会う。

素敵だけど、それは個人的体験であって、文化とは別の価値

文化とは、人の集まるところにしか成立しないもの

あと、蛇足だけどガルシアマルケス短編集読むと過大評価だってわかるよ。

2023-07-21

生成AIは新しいものを作れるのか

18世紀の絵ばっかり学習させて、印象派とかポップアートを作り出せるのかな

できないならサルマネしてるだけじゃん?

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