はてなキーワード: ドワンゴとは
合併する前のドワンゴのメイン業務はニコニコ動画やったからなあ
ふとこれを思い出した🐕
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ドワンゴには北の将軍様と呼ばれているインフラのボスがいて、その人が新技術の採用に否定的だったという話があるんですよ。ようするに千野さんと将軍様という個人の問題であって、それをむりやり抽象化して話すのはおかしい。
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ニコニコのインフラだめなのは、ドワンゴ(カドカワ)にはインフラのボスの北の将軍様みたいな人がいてその人がかたくなにパブリッククラウド使わせないみたいなことしてインフラ腐ったせいで、 kawango も問題わかってるからそいつの悪口表で言ったりしてやばい、今も将軍がいるのかは知らん
x.com/ssig33/status/845222703900483584
ドワンゴの人が「オンプレでインフラもってる利点」みたいなことたまに言い訳がましく言うのはそのような事情があるからなので、まあなんかかわいそうな人達だなと流してあげるのがいいですよ
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ドワンゴでインフラやるってことは jp の子が北の将軍様と関わることになるのか、早いとこドワンゴにドメイン売って復学してほしい
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インフラに北の将軍みたいのが二人いてそいつらが支配してて無理みたいな事情が
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北の将軍様みたいなインフラのボスがドワンゴにおってそいつが CDN や AWS の導入に強行に反対してたみたいな経緯に触れずに書いたので一部不自然になってますがご容赦願います
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ドワンゴが Scala 使ってんのは インフラを支配する恐怖の帝王みたいな人がいて、そいつが Java しか認めない => Rails とか使いたいけど無理 => jar なら受け取ってくれるから Scala ゲリラ導入みたいな経緯で、最大の問題は技術マネジメントの欠如なのだけどそれは公開資料がないから書いてない
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35 歳以上のインフラエンジニアの人達がもっている、極度のマッチョイムズというか、学園祭イズムというか、ああいうノリは本当にどうにかしたほうがいいと思っているのだわ
>今回の第三者によるサイバー攻撃は、発覚後も繰り返し行われ、遠隔でプライベートクラウド内のサーバーをシャットダウンした後も、第三者がさらに遠隔からサーバーを起動させて感染拡大を図るといった行動が観測されました。
>そのため、サーバーの電源ケーブルや通信ケーブルを物理的に抜線し封鎖しました。これを受け、グループ企業が提供するデータセンターに設置されているサーバーはすべて使用不可となりました。また、さらなる>感染拡大を防ぐため、当社社員の歌舞伎座オフィスへの出社を原則禁止とし、社内ネットワーク、社内業務システムも停止しています。
Wovenやドワンゴを出してくるあたり、通だな。
日本のIT業界は本当に悲しい状況だ。メルカリみたいな日本以外では誰も知らない会社が成功したイケイケ企業のような顔をしている。悪いがメルカリは二流企業だ。アメリカや中国のトップ企業とはとてもじゃないが張り合えない。LINEはアジアで頑張ってはいるがいつまで経ってもバカみたいなアカウントシステムを変えないし経営陣が古い世代の二流の馴れ合いなのはいうまでもない。ヤフーのような三流と合併してしまい余計にダメになった。Indeedはアメリカでも有名だがトップ企業とはとても見なされていない。DeNAは存在感ゼロになったしグリーもどこへ行った?mixiはしょうもないソシャゲ会社に成り下った。サイバーはまだ頑張っているが世界一流のテック企業からは程遠い。PFNは技術では世界一流と張り合えるくらいに抜きん出ていたがビジネスが下手くそすぎた。最近のスタートアップも堅くニッチを掘るという野望のないものばかり。LayerXとかSmartHRとか世界的企業に絶対ならないでしょう。Turingという自動運転の会社もあるがTeslaを追いかけている時点でもう負けている。古い企業もダメダメ。NTT、日立、東芝のような古い大企業は外資人材育成工場みたいになっている。トヨタのウーヴンプラネットは悪くないが目立っていない。リクルートや日経のような文系企業もテック企業ですよのような面をしているがどちらも世界的には二流どまり。楽天はビジネス的には成功しているが日本企業すぎてテック企業になりきれていない。ハーバードまで行って何を学んだのか。さくらインターネットはチャンスを逸して負けた。ドワンゴは経営がダメすぎ。もう無理だね日本のIT業界は。
一方、僕が集めてきたプログラマーはプログラミング未経験の頭の良さそうなネットゲーマーだけです。
なので初期のドワンゴは、森さん率いる天才ハッカー集団からなる超強力な開発チームと、僕の率いる廃人ゲーマーによる即席プログラマーメインの弱小開発チームの二つからできてました。
僕と森さんで最初に考えたドワンゴのビジネスモデルは単純で、優秀な僕ら(といっても森さんチームだけですが)は控えめにいっても普通の開発会社の半分以下の工数でソフトウェアを開発できる。
なので、実際にかかる工数の2倍で見積もりを出せば、半分は利益で丸儲けのはずだ、というものでした。
とても簡単な算数ですが、後から振り返るとそこが「理系のずるさの限界」でした。
僕らはドキドキしながら2倍の見積もりを出したんですけど、本当は10倍ぐらい出すべきでした。じゃないと儲からない。実際は想定よりも工数がかかることがあり、2倍じゃ利益出なくてめちゃくちゃ大変です。
ドワンゴが大きくなってから当初のドワンゴぐらい実力があって良心的な下請けが欲しいと、心から思いました。当時のドワンゴが出してた見積もりのさらに2倍の金額払っても、同等の仕事をしてくれる下請けなんて、なかなか見つかりません。
でも、文系経営者の中には平気な顔して100倍の見積もりとか出せる人もいたんですよね。僕らの感覚ではもはやそれは詐欺で、とてもできない。
昨日、友達と「自分の地元をGoogleマップで案内する」という遊びをしていて、ふと思い出したこと。
小6の頃、帰宅したあと塾が始まるまで少し時間があって、近くの公園で時間を潰していた。
当時、既に携帯電話を持たされていて、ベンチに座って必死にドワンゴのメールしたら自動返信が返ってきてしりとりができるみたいなサービスで遊んでいた記憶がある。
不意に、ねえ、お願いがあるんやけど、と声かけられぱっと顔を上げると、
そう言ってその女性は5,000円札を手渡してきた。
かなり怪しかったが、その華奢な中年女性がいきなり襲ってくるようにも思えず、目の前の大金に目がくらんでしまった私は
「何を買ってきたらいいんですか?」と尋ねた。お釣りの大きさで決めようと思ったのだ。
「ビールわかるやろ?缶のやつ。あれ一本こうてきてほしいねん。」
「大丈夫、おばちゃんのおつかいや言うて、これ持っていってもいいで」
さすがに見ず知らずの子供に運転免許証を預けるなんておかしい、と思った。
おかしいとは思ったのだが、よくよくその女性を見るとかなり顔色が悪く、もしかすると自分のお使いを託そうとしているのかも?という気がしてきた。
免許証を預かるのは怖かったので、「とりあえず行ってみます」と行って、私は少し遠い酒屋に走った。
たまたま酒屋は配達中で空いていなかったが、その酒屋の前にビールの自販機があり、
私はよく祖父にそこに使いっ走りをさせられたので、そこで容易にビールを買えることを知っていた。
お釣りが発生しないことにかなりうろたえたが、おばさんの5,000円札を預かってきた以上手ぶらで帰ることもできず、迷った挙げ句
塾の行き帰りのバス代としてもらっていた500円でビールを一本と、具合が悪そうなおばさんのためにお茶を一本買って公園に戻った。
おばさんは私が元々座っていたベンチで待っていた。
「ホンマに買ってきてくれたん?優しいなあ」
と言われてはじめて、この人は5,000円を持ち逃げされるリスクを背負っていたのかと気付いた。
私は息を切らしながら
「自販機で買えたんですけど、5,000円札が使えへんから、自分の500円玉つかいました、あと、おばちゃん具合悪そうやから…」
と、事の顛末を説明してビールとお茶と、ポケットの中ですっかりしわくちゃになった5,000札を手渡した。
「えっ!そうなん……。ありがとう…」
おばさんはビールとお茶を受け取って、しばらくぼうぜんとした様子だったが、突然うつむいて顔を隠してしまった。
おばさんは泣いていたと思う。
しばらく待っていたが、「あの…塾行かなあかんくて…」と私が切り出すと、
「うん、ありがとうね、5,000円はぜんぶあげるから、なんか美味しいもん食べな」
とうつむいたまま言った。