はてなキーワード: 11月18日とは
いつもどおりはてなブックマークで放言を楽しんでいたらなんか絡まれた。
私が、
あんま関係ないけど、満員電車で男を告発することのなにがいけないのかさっぱりわからん。本人がやられたと信じてればいいんじゃないのか。
とコメントしたところ、きよしさんという人から、
[男女][社会]>らぶりーうさちゃんさん ちゃんと考えた上で、分からんと仰っているんですか? 当然、これだけ問題視している人が沢山いる対象についてそう仰るのだから、なぜ「さっぱりわからん」のか、ちゃんと説明出来ますよね。
という指摘を受けたのだ。
問題視している人が沢山いることと私の説明責任の関係はいまいち不明だが、とりあえずそれはおいといて上のコメントについて説明すると、私が「わからん」のは、突き詰めると痴漢と冤罪と宗教の違いだ。3つとも同じに見える。要は告発する人間が信じるか信じないかというだけでしょという点において。宗教も冤罪も、人間にあたかも世の中に客観的な真理があるかのように思わせる手段に過ぎない。
ただ残念なことに、どうやらこれ以上突っ込んだ説明は二日酔いの頭では無理のようなので、Wikipediaにあったそれっぽい部分を貼って一旦終わりにする。下に書いてある通り、冤罪は客観的真理ではない。私の認識では巷に溢れかえる痴漢批判は単なる冤罪信仰に過ぎない。痴漢批判に余念がない人は、世の中の人が全員冤罪を信仰しているとでも思ってやしないだろうか。その<普遍性>も「わからん」。と言っておく。
フリーターの金子徹平は、朝の通勤通学ラッシュに大混雑する電車で就職面接に向かう際、女子中学生に痴漢と間違えられてしまう。無実の罪を被って示談で済ませるという妥協を拒み、あくまで濡れ衣を晴らそうとした徹平は、逮捕され、更には起訴されることとなる。そして、徹平と彼の支援者達の長い戦いが始まる。
もし今後上記について質問やコメントがあったら、追記で対応したいと思う。よろしく。
追記1
一応言っておくけど、冤罪批判じゃないよ。痴漢批判の批判だから、客観的真理の有用性を指摘するのはやめてね。
追記2
示談金目的の恐喝とかと関連づけて考えちゃう人の気持ちはわからんでもないけど、恐喝は痴漢の結果じゃないでしょ。逆。恐喝ありき。痴漢に罪はないだろ別に。
ネガコメすんなとか、ネガコメって何だよとか、いろいろ盛り上がってるね。
はてブ2.0に超期待とか。はてブもつまらなくなったな、とか。
でも思うんだ。ネガコメすんなっていう人(アンチネガコメ((ここでは所謂コメントの質が下がったとか、ネガコメが陳腐化してるなぁとか言って、あきれている人は含んでいるつもりはありません))と呼ぶことにします)とかって若干先鋭化し始めてるように(自分からは)みえるところがあって、言ってることとやってることが逆さまになってたりとか、非難してる人間と同質な事をしてたりするんじゃないかと。ネガコメに対してネガコメを返すとか。ネガコメidをdisりまくりーみたいな。てか増田であるよね、そういうの。ネガコメidを共有するとか、ネガコメするやつは死ねとか。
自分としては、それってテロリストとテロとの戦いと同質の構図じゃねぇの? と思うわけです。その行動の結果はスパイラルを生むだけですよ。
まぁ大体(「アンチネガコメなひとに」)やられたやつって言うのは別にダメージなくて、むしろニヤニヤしながらそういう見てたりするんだけど、本人たちは大まじめに言ってる。実効性ゼロ、むしろそのネガコメidに対して燃料を与えているに過ぎないわけです。
「アンチネガコメ」な人たちはいつも同じ様に、彼らに燃料を送り込んでは自分を燃やしてる、そういう風に見えるわけです。自分から見ると。
いや、何もするな、粛々とネガコメの餌食になれば良いんだという訳ではもちろんなくて。
もっと良い方法ってあるんじゃないの? ということ。いや、むしろ、「だんだん自分もそうなってますよ」と、俺が言いたいだけか。
つまり、どこまでがネガコメなのか、ということ。
たとえば、多少辛辣さが入ってればなんでもネガコメなのか。それがあからさまな悪意であろうが、そうでなかろうが関係なく?
要するに大量のid(など)から「匿名」か「匿名っぽく」自分の考えを「否定される」ことがいやなんだろうなと言うことだとりかいしてるんだろうけど、それは現実世界でもよくあることで。つまり、偽装したり、脱法・違法行為を働いた企業に対してマスコミとか、所謂街角の人が「あれ、いけんよねぇ」って言ったりとかしてるように。
てかホッテントリ入りするようなエントリって、そういった風な、昔のよくある「炎上」と同じ構図があったりするのじゃないのかなぁ。つまり論理的・倫理的に突っ込みどころがあったりとか、あと、デリケートな話題に主観だけでエントリ起こしちゃって、たこ殴りされてるとか。
たとえば、俺がダイアリーで「ワープアの人って無能で我慢が足りないんでしょ?」とかいうありがちな偏見記事を書いたとする。
したら、まず間違いなくbuyoではじまるあの人やgoodではじまるあの人、多分某有村さんや俗物記のあの人当たりから、「偏見で語るな、ハゲ」的なブコメが一杯付く。disられる。
でもそういう人は、第一にその人をdisってるんじゃなくて、「その考えをdisってる」んであって、それはそれで、一意見として認められ売るんじゃないかと。
あーいや、さっき上げた人らは確実に、「そういう思考をするその人そのものをdisってる」のが多いな。例が悪かった気がする。
つまり、ここで言いたいことは「否定されてしかるべきエントリを書いたんだから、黙って殴られてろ」っていうことでは全然なくて、「そういうブコメも一つの意見であって、大量につくのは同じように考えてる人が多いという証左ではないか」なわけで((いや、もちろん例外はあって、そいつのブクマをたぐっていくとあからさまにdisりしかしてないidも見たことあるけど))。
とはいえ、いくら意見の集合体だからといって言い様はあるだろっていう主張はもちろんあるけどね。
でも、そういうことが言いたいんなら、なおさら、「ネガコメつけるやつは死ね」っていう表現の仕方は通らないと思うんだ。
個々の事例を考えていく時に、否定したい手法を用いて用いた手法を否定するっていうのは、おかしいから。それがつまり2段落目の「テロとテロとの戦いと同質」ということ。
言いたいことが散乱してるけど、要するに、ネガコメが嫌いな人はもっと違う方法を考えた方が良いよと言うこと。
同時に、現時点では、そのネガコメが嫌いという主張もネガコメをして何が悪いという主張もほぼ等価((共通認識が得られていないから))なので、前者と同じように後者も扱われてしかるべきだから、そこら辺ちゃんと考えて策を用意しておかないと、味方は増えないだろうし、相手も説得できないよ、と思う次第。
まぁ、所謂「ネガコメ」派もちょっと自重した方が良いなとは感ずるけどね。やり過ぎというか。新自由主義的というか。
うあー、延々内容の薄いことを書いてしまった。
知り合いの言ってた「何でいちいち議論やら突っ込みを入れたがるのか」に関して言及してないし。
追記:
やったー! disってもらえた。
いや、disりなのか? あれくらいで?
さておき。
ブコメの方で
2008年11月18日 ekken communication, ★ 外からの言及は「見ない自由」を行使する自由が得られやすいことに気付けよな、アンチネガコメの人は。
っていうのがあったけど、そもそもアンチネガコメ派は「見ない自由」というものを理解してないと仮定して話を書いてみたんだ。
その上で、いろんな手法・アプローチがなされているけれども、それらに対して、妥当性や正当性を問うてみたのが上の文章。
なんだ、アブストラクトが6行で済むんじゃねぇか?
書き直しの方ですが、考えてみたいとは思います。
てかこうなるとダイアリーに起こした方が良いのかなぁ…それこそ増田である意味がないか。
あと、
>まぁ、所謂「ネガコメ」派もちょっと自重した方が良いなとは感ずるけどね。やり過ぎというか。新自由主義的というか。
ですが、これはつまり、(自分を含めた)ネガコメ派の主張は、ほとんど全て、あらゆる言説は表現の自由の発露として、かなり広く(または―ひとによっては―際限なく)認められるべきで、そういった「広く認められた自由」の中で効果的でない言説は淘汰されていくだろうという立場なんだろうけど、それは市場原理主義に基づいた新自由主義と同様の考えじゃないのかなぁ、と考えたので書いた次第。
すっげぇどうでも良いことですが、Ubuntu氏が寡黙な上にこんな話にまでブクマしてるのを見て思わずお疲れ様ですとブクマで声をかけたくなった次第。
再追記:書き直しました。以上
元増田です。
単に請求書が届いてないだけで、まだ支払ってないです。
電気代の本来の支払期限は毎月17日らしく、口座引き落としの場合のみ、遅滞が認められてたんじゃないかと推測してます。(調べてないです。)
ちょっと詳しく書きますと10月25日の9月分引き落としができなかったために、10月17日分の支払いが遅滞したとして、10月末には1回目の請求書が届きました。2回目の請求書は11月10日発行14日受領。支払期限は10月17日の31日後の11月18日までとなっており、この11月18日以降はいつでも送電を止めることがあると請求書にはありました。(で、焦って金策に走り回ったわけです。)
電話代の引き落とし日は10月31日で、本来であれば11月15日ごろには請求書が発行されるはずです。が、11月15日は休日なので11月17日ごろに発行されその週のうちには受領できるはずです。17日発行となりますと、支払期限は25日以降になると予想されます。(経験上、28日だと思います。…前科があるんです。情けない話ですが。)給料日が25日なので、とりあえず電話代については支払えるものと考えております。
ガス代については、3ヶ月ほど滞納した経験があります。今回は2ヶ月滞納しており、次回の引き落とし日が12月5日でボーナス支給日なので、これも支払い可能と考えております。(ボーナスですが、弊社では今回まではなんとか出ると思います。次回はまったくの不明です。)
http://www.tbsradio.jp/life/20061118_itoi/
文科系トークラジオ 11月18日放送「糸井重里さんを迎えて」
鈴木謙介が「ほぼ日」に対して、「web2.0だ」みたいなことを言ったり、いわゆる「80年代糸井重里論」みたいなことを引き合いに出したりするたびに、糸井氏が「名前を決められる(カテゴライズ)されるのはごめんだ」的な物言いをする。
確かに「ほぼ日」がweb2.0だなんて勝手に決め付けるのもどうかと思う(鈴木謙介は敢えて言ってるのだろうけど)が、それに対して過剰反応するのも大人気ないなあと思った。糸井氏ってもうすこし柔軟なひとなのかと思ってたわ。
人が自分の作品をどうカテゴライズするかなんてどうでもいいんじゃないの?
おかげでつまんない話になってたね。