はてなキーワード: 嫌煙とは
http://anond.hatelabo.jp/20070130150400
こういうのも釣りって言うのか?よくわからん。
とりあえず、男色家の存在自体を否定をする気はないけれど、その辺歩いてるだけでいきなり後ろから掘ってくるのなら、それは正直勘弁してもらいたいなと思いました。
なんか週あけて引き上げてみたら大漁でびっくりした。なんかアレね。匿名だと普段言えないで鬱屈してたこと言えちゃうのかしらん。やだね。街にいるあの人とか「あのオヤジ死ねばいいのに」とか思って歩いてるんだぜ。もうちょっと寛容の心というかさ云々。あとhttp://anond.hatelabo.jp/20070125164030の人の意見にあるように、煙草吸ってる人に合理的な判断とか求めてもムダ。非合理性を愛してる、というか「身体には悪いか知らんが『魂に良い』んだよ!」とか。そもそも「健康」という概念自体を疑ってる人が多いんだから(暴言)。
あー。うん。議論の作法としてそれはその通りなんだけど。
あのとき嫌煙関係のエントリをいくつか読んでて思ったことを素直に吐露しただけで特に叩く意図はなかったんだよ。だってこんな素朴な「感想文」で叩けるとも思わないもの。たしかに叩いてる体にしないと成立しないなーと本能的に思ったからそういう文体にしちゃったけど。増田なんだからかんそうぶんくらい書いてもいーだろ?
嫌男色家ってさ
うん。それにすごく近いと思う。
基本的に自分のセクシュアリティがホモになることは考えられないけど(煙草をこの先吸うつもりはないけど)、
機会があったらどうなるかわかんないし(吸ってみたら気持ち良くてやみつきになるかも)。
男色家に対して「遺伝子を残せないし不自然だからしね。ヘテロ男子を衆道に引きずり込むのは迷惑だからしね」とか絶対言いたくないし、言うやつは軽蔑するもの。
リンク先にとんで、えええー…って気分になった
残念でした。
例えば、殺人者がいるとする。
残念ながら喩えが不適切です。この話題がどこまでいっても好みの問題でしかない以上、法的に禁じられているか否かは決定的な差。
好きになっていいものとそうでないものがあると思います。
思うだけなら勝手ですがオレルールを得意げに開チンするのは恥ずかしいと思います><
全員傷害罪で逮捕して欲しい
せいぜいお金持ちか文化人になってロビィ活動をがんばってみてください。
しかしさー。ここまで嫌われるってことは麻薬として機能的に欠陥品なんじゃなかろーか。
(あ、だから合法なのね
少し前に、一方的に振られた。あれからどれくらい時間が経ったのだろう、とふと思った。
三か月程、経過したようだ。しかし全く実感が湧かない。私の中の時計はどうやら時針と分針が動かないようだ。
ぐるぐると辛い感情が巡り、心の秒針が一周する頃には元々考えていたことに戻っている。そこから一分たりとも進まない。
あの人は一方的に別れを告げてきた。非情な告げ方に、私は壊れた。不眠、頭痛、、嘔吐感、等々身体に出た上、心は蛻の殻になってしまった。ただ、秒針しか動かない時計が一つ、転がっているだけの心、になっている。
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喫煙話を煙に巻こうと何か書こうと思ったがこんな話になってしまったのは誤算だった。禁煙喫煙云々、という話題が白熱すると如何に泥沼で端から見てるとつまらなくて怖いものになるか、は既に人力検索が証明している。
http://q.hatena.ne.jp/1158727909
「人力検索はてな - 極度の嫌煙家をギャフンと言わせる方法を教えて下さい。 私は非喫煙者ですがタバコはあまり気にならないタイプだからなのかもしれませんが、極度の嫌煙者の方がよっぽど醜..」
久々に少し眺めたが、投稿を読んでいる内何だか肺の辺りがむず痒くなった、煙草など飲まないのに。私は煙草の話が出るとこの人力検索を思い出すようにしている。そう言う家訓のある家に居る。冗談。
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今の心境を増田君に聞いてもらうことで、あるいは壊れた時計が直るか、と淡い期待を抱いていたが、更に壊れたようだ。秒針が60秒経たない内に一周するようになっただけだ。時針と分針は相変わらず微動だにしない。
逆効果だった。あの人を思いだし、辛い感情を抑えよう堪えようとしても涙と共に溢れてきてしまうのに耐えかねて、今少し、机に突っ伏していた。
増田君との話の途中だ、と思い体を起こすと、がらんどうの心の中で、壊れた時計の転がる音が、ころりと聞こえたような気がした。
この時計を直せる誰か、と、私は出逢えるのだろうか。
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突っ伏している間に煙は消えたようだ。苦手な私には有り難い。
http://anond.hatelabo.jp/20070126193727
だって世の中に好きなものが多けりゃそれのほうがいいじゃん。
嫌いなモンは少ない方が良いじゃん。
なんつーか。食わず嫌いに近い気が。
そもそも好き嫌いの問題では無くて、純粋に迷惑なの。
(まさか絶対悪だ、とか言わないよね
嫌な人にとってはまんま絶対悪なの。
お前が吸うのは自由だが、俺に煙を吸わせるんじゃねぇ!
公共の場所でプカプカ吹かしてる奴は全員傷害罪で逮捕して欲しいぐらいだ。
付き合って4ヶ月になる女の子がいるのだが、彼女は多分私が人生で出会った中で最もラジカルな嫌煙家で、喫煙者を憎悪している。かといって、よくいるような健康信者ではない。単純に、嗅覚が物凄く鋭いのだ。
私はそれなりに味覚に自信があるので(あくまで根拠のない自信だが)、それに近しい感覚である嗅覚もまあまあ発達しているのだろうと思っていたけれど、もう比べ物にならない。「今、カレーの匂いがするね」と話しかけられても全然判らず、少し歩いたらカレー屋があった、などという体験を既に何度かしている。
彼女にしてみると、街中に漂っている煙草の匂いというのは本当に最悪な匂いで、まともに嗅ぐとしばらく気分が悪くなってしまうような類のものだそうだ。前を行く男が歩き煙草などをしていると、息を止めつつ手を引っ張られルートを変更させられる。以前、街中にある吸殻入れから煙がモウモウと溢れていたことがあって、それを不意に嗅いでしまった彼女は気分が悪くなり、すぐに入った喫茶店で30分ぐらい動けなくなってしまった。私はどうすることも出来ず、酷く哀しい気持ちになった。
嫌煙運動はヒステリー女のわがまま、ファシズム、もちろんそう決め付けてカテゴライズし、喫煙行為を正当化するのは構わない。だが、こういう人がいるのも知って欲しい。副流煙をほんの少し飲んだだけで気分が悪くなってしまう人がいるのを知って欲しい。深刻な被害に悩まされている人がいるのを知って欲しい。喫煙者と巧く折り合いをつけたくてもつけられない人がいるのを知って欲しい。吸うな、とは言わない。せめて彼ら彼女らに被害を与えないで欲しい。これは俺の願いです。
かわいそうとか気の毒とかいう感情を持ち出して嫌煙家を叩かずにはいられないのも一種のヒスじゃないかしら。
と、釣られてみるテスト。
いやかわいそうだよ。鼻の敏感な人がワキガだらけの職場に入っちゃったようなもんだ。
まさか手術しろと強制してまわるわけにもいかないし。
本人自覚なかったりするし。
「我慢してりゃそのうちクセになったりするよ。」
とか言われてヒスおこすような日々。
そりゃ嫌煙家にもなるわな。
嫌煙家になるまで追い詰められた人はほんとうにかわいそう。
かわいそうだね。と、久々にがっつり思った。
だって世の中に好きなものが多けりゃそれのほうがいいじゃん。
嫌いなモンは少ない方が良いじゃん。
なんつーか。食わず嫌いに近い気が。
(まさか絶対悪だ、とか言わないよね
http://anond.hatelabo.jp/20070126145334
話ずれるけど、煙草とコーヒーで胃が荒れてるなって感じのする、饐えた感じの口臭あるじゃん。おっさんに多いやつ。あれがかなわん。
嫌煙家の愛煙家に対する怒りって、主に臭いに向けられてるんじゃないのかな。実はマナーとか健康被害って二の次でもっと生理的な嫌悪でさ、ゴミ屋敷の人や騒音おばさんが嫌がられるのと一緒なんじゃないかとか。
大学教授を引き合いに出してる人もいるけど、そういう人は喫煙場所もマナーもそれなりに守ってるよ。
マナーも守れない奴が偉そうに権利だとか自分たちは人より税金納めてるとかのたまうのは勘違いもはなはだしい。
だいたい二十歳超えてから煙草吸い出す奴の割合ってどれくらいなのよ。
そういう法律軽視とマナー軽視が問題なのであって愛煙家がマナーを守って喫煙すること自体は、少なくとも自分はどうでもいい。
公共の場や嫌煙家の服をヤニ臭くするのはやめてほしいな。やさしい分煙ルールでもちゃんと守る人が大多数ならここまで喫煙者への風当たりはきつくなかったかもね。
禁煙って言うか自分と喫煙に関してのながったらい自分語りになるけど。
自分は中学高校あたりまでは、禁煙ファシズム的な嫌煙厨だったよ。
とりあえず、喫煙者叩いてれば安全みたいな気分だったと思う。
今は反省してる。てまえ勝手な話だけどね。
で、ここ近年で興味がわいて来て、いくつか吸ってみたんだ、以下感想と雑感。
いくつかとか言っておきながら、はじめて吸ったハイライトのメンソールがきつすぎて…それから軽いメンソールばっかりだったし、喫煙が好きになる前に飽きちゃったからあんまりいろいろ試せなかったのは残念だった。
喫煙すると、とりあえずタールが肺やら歯やら鼻腔に付くっていうのはちっちゃい頃から知ってる。
吸い始めたときはセーラムppくらいのを週に一??ニ本の量だったんだけど、肺活量がガクッと下がったのはすぐ判った。
あと、ニコチンやらの物質が頭の緊張をほぐーっとしてすってる本人はリラックスできる。
そんで、ニコチンが依存性のある奴なので続けて吸いたくなる、習慣になる。と保健の教科書の煽り文句を微妙に実感した。
煙が髪とか服とかに染み付くのは嫌だったんで、風呂に入る前に外に出て一服みたいな習慣が出来てた。
これが、外は寒いし、だいたい夜やし、セコイけど周囲にばれないようにやってたので。(めんどくさい!)って言うのが前面に出てすぐ終わったけど。
さらに、喫煙時にはビタミンCを大量に消費するそうなのでかしらないけど、あとでもの凄く疲れる。
軽い鼻炎持ちだから煙が直接鼻にはいると、どうもかゆい感じで気持ち悪かったのもある。
それで、このごろはめっきり吸ってない。年末に同窓会で会った友達にキャメルを勧められて、(こういう場面にあこがれてたのよ)一本もらったら、見事に咽せた。大笑いされた。自分でも可笑しくて笑った。あーニコチン抜けきったのね。と言う感じで。
でも、職場で副流煙もらいまくってるから、吸ってたときと変わらないかもわかんない。
これから吸い始めようと思ってる人は自分の体調と折り合いをつけて、上手に付き合ってければ良いんじゃないかな。
キャメルくれた友達は、キセルだとヤニがすこし抜けるから体に優しいぞって言ってたよ。道具の手入れもちょっとめんどくさいけど楽しいらしい。