はてなキーワード: スポーツ刈りとは
女の子でロングで、髪質に問題が無くて、普通に伸ばしてるだけだと、わかんないかもね。
当方メンズでテンパーなので、すげー差が出る。
特に安い所で切ると、左右のコンモリとしたテンパー感がたまらない。いっそスポーツ刈りにしてもらいたい勢い。
高いところできると、ラインがシャープに出て、テンパーの癖をうまく使いながら、スポーティー。でも、スポーツ刈りじゃないって感じになる。
とはいえ、正味、人だな。安いところでも良い人にあたれば、上手に切ってくれる。高いところは良い人に当たる確率が高いってダケだな。
あとはシャンプー台がよかったり、トリートメントが良かったり、個室だったり、スパがついていたり、そんな感じだねー。
女の子はどちらかというと、トリートメント重視の人もいるみたいだね。あとは、毛先整えるだけみたいな。
ハデなの嫌いな人もいるしね。性格かね。
まぁ、あとは、一般的じゃない無茶な髪型にしたいと思ったときは、経験がものをいうので、路面店ってのはある。
変な話だが、あんまり髪型で遊んだことが無いなら、一度、モデルみたいな髪型にしてくれ、ついでにメイクもしてくれバリバリで頼む。的な遊びはしてもいいんじゃない。
そのまま近くの写真館。個人的には青山から宮益坂下って、渋谷に入ったところにある、駅向いの写真屋が結構設備整っていて良い。
体型ってポイント忘れてるぞ。体型がピザなら全ての努力が無駄だ。
・・・まぁ、ピザでも髪型を変えるだけでもキモさは10%くらいは下がると思う。
男性限定だが、中途半端な長さは駄目、スポーツ刈りくらい短くして、髪の毛を立てとけ。
もっとも、そこまで刈り上げるとデフォルトで髪の毛立つけどな。
ちなみにソースはピザキモデヴな俺。中途半端な髪の長さよりはよっぽどマシだ。
体型が細めの香具師は・・・、床屋でも美容室でも良い、少し勇気をもって「カッケェのにしてくれ」と言えば、担当者の技量にもよるが下手に自分で注文するよりはマトモな髪型になると思う。
ファッションは知らん。・・・が、しまむら系ファッションよりかは渋谷にあるデブ専コーナーがあるゼンモールだっけ?あそこに行けば良いんじゃね。仮にも渋谷にある店だし、値段は高いがしまむらファッションよりはマシだろ。
あとは店員に適当に見繕ってもらうなり、ファッションセンスがある知人に頼め。対人恐怖症ならとりあえず展示品と同じ構成にしとけば無難だと思う。
ただ、間違っても親と一緒に行くな。親の世代だと若者ファッションをヤクザファッションと完全否定されて、結局アキバ系ファッションのままになりかねないからな。
もっとも、見た目を着飾ったところで内面が変わらないと所詮はキモヲタ。外見も駄目ならピザキモヲタのままだからな。内面を変えなきゃ厚化粧したババァと同レベルだから、内面(性格)も改善するよう心掛けとけ。
これまでは美容室でカットしてたんだけど、職を失ってからは専ら1000円カット。
新築高級マンションのエントランスから小太りの男が出てきて目が合った。
ユニクロで売ってるような無地のポロシャツに綿パン、アディダスのスニーカーという出で立ちに何故かバーバリーのショルダーバッグ。
アディダスとバーバリーという珍妙に着こなしに何とも言えぬ違和感があり、普通に「だせぇ」と思った。
男は無表情のまま俺のやや前方同じ方向に向け歩き始めたのだが、突然「ぶはは!」と吹き出した。
逆光で表情は見えないがガラスごしに明らかにこちらの様子を伺っている。
iPodや携帯をするでもなくガラス越しにチラチラこちらを見ながら笑いを押し殺して歩いているように見えた。
瞬間、体内の血液がカッと逆流した。
いい年で無職、スポーツ刈り、無精ひげもボーボーだし、身なりも整っていたとは言えない惨めな境遇の自分と、
悪趣味ながらもおそらく勝ち組にカテゴライズされるであろうこのブ男を瞬間的に対比してしまい、完膚なきまでに打ちのめされた。
だが次の瞬間、「この野郎!馬鹿にしやがってよ!!!!」と危うく絶叫しながら飛び掛るところだった。
これまで警察沙汰になるような事件など起こしたこともない、自他共に認める穏健派のこの俺がだ。
怒りと屈辱で未だに手が震えている。
巷では職を失った人たちの事件が紙面を賑わせているが、俺もそろそろ他人事ではなくなってきたのかも知れない。
http://anond.hatelabo.jp/20080915031049
秋の夜長に長々とレスをするけども。
おれも高校に入る頃に髪型をスポーツ刈りから耳が隠れるくらいの長さに変えたら周囲の反応が変わりすぎて驚いたことあったよ。取り立てて顔がいいわけでもないんだけどね。それで、「ああ、人って意外と外見で人を判断するんだわ」って思った。
で、高校生の頃ってむやみに色気づくでしょ。それから外見が気になって仕方が無い時期があったんだけど、最終的には外見を良くすることに疲れてしまったから、高校3年生のときに受験に集中するにもいい機会だと思って坊主頭にすることにしたんだ。以来今までずっと坊主。
坊主にしたらアイコンで好かれることはなくなって、それはそれでちょっとガッカリだったんだけど、ファッションに意識と時間を必要以上にとられなくなってすごく楽になったよ。(フロの時なんて頭を石けんで洗いながらそのまま顔まで洗えちゃうんだぜ。)そして坊主でも彼女はできた。
もちろん元増田は女の子だからおれは坊主頭をすすめたりなんかしないし、ファッションに無頓着な生活をすすめたりもしないんだけど、ファッションは自分が好かれたい人に好かれるための身だしなみ程度に考えるか、あるいは人に見せるよりも自分が楽しむためにおしゃれする感覚を持てば、自分がアイコンに過ぎないんじゃないかって空しく思う気持ちは無くなるんじゃないかな。
それから、自分の外見ではなくて中身を見て欲しいと思っているとしたら、まず自分から相手の中身をよく理解してあげると良いよ。自分のことを心底わかってくれてると思う人のことを、人はもっと知りたいと思うものだからね。