はてなキーワード: スト2とは
おれも初代スト2なら「もっとも神に近い男」と恐れられたもんだ。
その理由だと一番ではあるけどビリでもある。実際に競争に参加しないと他人に対する優越は得られないだろう。だからみんな競争したがるんだ。スト2で対戦したり将棋で対戦したりマンガ賞に応募したり。すると順位の問題ではないことになる。では何の問題なのか。これに対する一番の理由は「理屈抜き」だと思う。ただ単にそういう性質なんだよ。そいつらは。人間の性向なんて理由もなく決定すると思うんだ。ランダムに。ただ人間は理由のない状態に我慢ができないから、あれこれ理由を考える。その性向が非常に嫌な印象のものであれば、当然そこから考える理由も嫌なものを考えがちだ。メタレベルの話ね。何かに対して理由を考える時、ふと立ち止まって、「なんで自分は理由を考えてるんだろう?」と自問すると、けっきょく都合のいい答えが欲しかったんだということが見えてくる。嫌なものはダメなものでなければならない。そういう世界なら納得がいく。
たしかにそりゃおもしろいかもしらん。完成度は高い。認めざるをえない。
でもゲームの興奮って、別の所にもあると思うんだ。つまりシステムとの親和度のはなし。
日本のゲーム文化の根幹を支えてきたのって、ジャンプだと思うんだ。
マリオを筆頭に、メトロイドなんかもシューティングと思わせつつ実はジャンプゲーだし。スト1が流行らなくてスト2が爆発的に流行ったのって、ジャンプ攻撃のかっこよさ&気持ちよさの差だと思うんだ。チャロン系ロボFPSもぴょんぴょん跳ぶのが基本動作。
な?
なんつーか、
「射出し、衝突させ、相手を支配する」欧米のゲーム快感原則と違って
「物理法則=重力の支配を逃れ、己を制御する」のが日本のゲーム快感原則じゃねーのか、という。
ホラ、禅的ゲーム観。なんつって。
そして
あるいは
「ジェットセットレイディオの続編を出すなら今ですよCAPCOM大鳥居さん罰箱でどーすか?」
だ!!!!!!!!
(要するに最後のが言いたい)
昔、ゲーム業界でロンゲデブが時代の寵児(というより時期の寵児だな)として持て囃された頃は
あのロンゲデブの中二病満載の自伝を読んで「俺もロンゲデブになれる」と勘違いして
ゲーム屋になろうとする子が多かったような気がする。
アポナシで会社にやってきて「企画として雇ってもらえるまで帰りません」と言って放置したら3時間で帰る子とか、
面接時に「小学校はいじめられたので行っていません、企画希望です」という最終学歴「幼卒」の子とか、
更に営業部長が企画部長と対立していたせいで「企画部の中に営業派を作る」という意図でバンバン入れた試用バイトの中に
どうみても頭のおかしいキチガイがいて15分に一回、奇声を上げて最後は会社の前の道で飛びはねてたり、
絵が無茶苦茶上手いので採用して起用したら全然下手なので問い詰めたら前でバイトしていた会社のメイングラフィッカーの
スケッチブックを盗んでそれを提出してた事が判って警察沙汰になったり、「まだ高校生ですがサクラ大戦のキャラは自分です」と
タダの嘘つきだったり、スト2が流行ると「ボクの情熱を見てください」とコピー用紙に殴り書きでスト2の画面を書いてくる子がいたり
「ボクの情熱を見てください」とダンボール1箱分の企画書を着払いで送りつけたりとか
…ごめん、ここまで書いててなんか全然ロンゲデブ関係ない気がしてきた。
でも、ウチの会社に来た際に休憩で居なかった会議室に勝手に入ってホワイトボードに「ロンゲデブ参上!!」と書いた事は
今でも夢に出るくらい忘れられない。
ロンゲデブがクソみたいな落書きを書くために消したのはさっきまで大詰めに入ったゲームシステムの草案だったからだ。
リカバリーはまあ、それから3時間くらいで何とかなったんだけど2,3要素重い出せなくて今でもそのゲームを見るたび
「ロンゲデブがいなけりゃ更に良くなったんじゃないかな」と今でも思う。
お前らのオナニーのおかずやシチュエーションを教えて欲しい。俺のイマジネーションはもう限界に来ているし、俺はシャイボーイなので周囲のクソったれどもとオナニーの話なんか出来やしない。以下、俺のお気に入りオナニー方法。
クロコダインは硬そうで嫌だなあ。柔vs柔が萌えるね。