はてなキーワード: ジャイアンとは
自分が一人になるのは嫌だけど、他人が一人になる事について全く気にかけない。
具体的な例は、自分が一人出かけるのは嫌だから、人に声かけて二人で出かけるんだけど、その人がある場所に
行こうかな、と言うと「うん、行っておいで」って言う、みたいな。その人が淋しがってたり不安がってるのは事前に判るんだけど、「じゃあ一緒にいこうか」っていうのは自分が興味ある場所な時だけ。嫌なやつだね。
でももしそれが自分の好きな友人なら「一人は淋しいだろうな」「二人で行こうよ」ってするりって言えるから単に相手に対して抱く感情に差があるのかな。気を使いたい友人と使いたくない友人みたいに。
好きな友人たちはそもそも「ついてきてよ」って必要な時は言えるだろうしなあ。
なんか、「誘ってよ!」っていうのが滲み出てる人が嫌なんだよな。
向こうから働きかけてくれるならこっちからも働きかけるけどさ…。
どっちにしろ私が我侭なジャイアンなのは変わらないか。出不精でごめんね。
あと、自分が一人でも不安じゃない時は勝手にさくさく一人で行動する。あー単なる我侭なのか、コレ。
http://anond.hatelabo.jp/20070305132809
場を盛り上げようとしてのび太役をやっているときに、ありがたいのは「何いってんだのび太ー」って笑ってくれるジャイアンとスネ夫と、「全くしようがないなあ」と手助けしてくれるドラえもんの存在だな。「ダメよのび太さん」なんて言われてしまうとどうしようもない。のび太がポカしないとつまらんじゃないかー。
なのに、「やっぱりしずかちゃんは賢いなあ」ってなってしまうのは腑に落ちないw
漫画とかだと(もうこの前置きがどうしようもない、)しずかちゃんやっててもさすがよねって人気のある人が出てくるんで、ちょっと憧れてしまう。
でも馬鹿やってて盛り上がってくれると、楽しいんだよね。やっぱり私はこっちの人だなあ。芸人根性?
まあ、向こうも空気嫁と思ったりもしてるのかもー
「熱い人間」て。
別に熱くなくていい。自分の熱を放出しなくてもいい。顕示しなくてもいい。やりたいことがなくてもいい。
自分を動かす原動力なんて責任一つあるだけでいい。
自分を通せば他人が引っ込む。引っ込められた他人の気持ちを思いやり、時には自分を抑える。社会に生かされていることを意識すれば、自分がやりたいことをやり通すことの難しさを感じざるを得ない。やらないというのも社会を形成する一員としての一つの判断だ。
人の野望は時に他人を傷つける。振り回す。踏みつける。疎外する。自分の欲に忠実に生きるのなら、それを覚えておけ。個人の欲に巻き込まれた他人の気持ちを想像することを忘れるな。
あと、熱いのと、ノリがいいのとは、違う。
自分の足下も見ず後の責任も取らず周囲の気持ちも慮らずノリだけで生きているのなら、熱い人間でもなんでもなく、ただのジャイアンだ。
ジャイアンこと剛田武が歌う事を強く愛している事は疑問の余地がない。また彼が独自のセンスと才能をもって楽曲をつくり出していることも数々のエピソードから伺える。オリジナリティ、ヴィジョン、パッション、どれをとっても剛田武は本物のアーティストの資質を持っている。
しかし剛田少年は音痴だと言われる。彼の歌は、ひょっとするとノイズやアウトサイダー・ミュージックの愛好者には受容される余地があるかもしれない。しかしそれは彼の望むところではなかろう。彼は自分の名前を正統なポップミュージック史に書き入れたいと望んでいるのだ。だが歴史は彼のつくり出す音響を受け入れない。
剛田少年は自分の歌声を録音して聴く事もあるはずである。彼はそこで、自分の歌声の"異質さ"に気付かなかったのだろうか。気付かなかったのだとすればそれは認知の歪みによるものだろうか。そうかもしれない。だがもう一つの可能性が考えられる。剛田少年の音楽観は世間一般のそれより広いのだ。通常の限界を超えた領域にも、彼の耳は音楽の歓びを聴き取ってしまう。その震えるような歓びを分け与える為に彼は歌うが、聴いた者は耳を塞いで逃げ出してしまう。
http://anond.hatelabo.jp/20070202004624
全てのアニメが走っているというわけじゃないし、あんまり具体例が出て来ないから何とも言えないけれど、
一番多いのが、キャラ総出による権力・立場の位置づけだと思う。
例えば横走りの場合、トップを走るのが主人公で、その後ろにヒロイン、メインキャラが並ぶというのがオーソドックス?
ドラえもんでいうと、のび太→しずか→ジャイアン→スネオ みたいなの。キャラ同士の権力・立場を吟味すると、妥当な順番だと思う。
走るのにも、例えば物語が「何」に向かって進むのかを示す場合が多い。あるいは、ドラえもんに向かってキャラが寄ってくる描写のように、物語の母性(依存対象)が描かれる場合もある。
単純なストーリーというよりも、そのアニメの構造を抽象化していると言っていいのかな(まずいかも)。
実はよく分からない。
第1話「空を自由に飛びたいな」は→http://anond.hatelabo.jp/20070128092423
「世界」が自分のものになる夢を見た。
俺は、八百屋の店番をしていて、客の前で「ジャイアン・リサイタル」という自らのあだ名を冠にしたライブを演じている。その時の俺は「世界はすべて俺ののもの」と確信しながら唄っているんだ。
目覚めると、夢精をしていた。
それが、俺の精通だった。
俺に思春期がやってくるのは、少し周りに比べると遅かったみたいだ。そんな暇がなかったのだ。俺にはやらなければならないことがたくさんあった。確かに静香という名の可憐な少女に見とれることはあったが、それはただ美しい絵画を見るのと変わらなかった。そんなことより、目の前ののび太をぶん殴ることが大切だった。
そのためにはクラスを支配しなければならなかった。
俺にとって興味があったのは「漢」として自分がどうなのか? という価値基準であって「男性」として女にどう見られるかなんてものは問題ではなかった。
だから、俺はつい最近まで、そのことに全然気付かなかったんだ。
磯野カツオにとって、一番の悦びは周りの人間達を自分の意のままに動かすことだった。
時には詭弁で、時には謀略をはかり、クラスを支配することが、何よりの快感だった。
そのために口から出てくる嘘も何の抵抗もなく吐き出していた。
例えばカツオにとって、女子と付き合うことは、恋や愛の類では決してなく、クラスメートから一目を置かれるためのステータスでしかなかった。だから自分の付き合うべき女は、クラス一番の美人である源静香でなければならなかった。
自分にとって、同級生達は見下すべき存在で、磯野カツオこそが、特別な存在なのだ。そう思っていたし、事実、今のクラスでそれは実現していた。
世界の中心は自分の足元にあり、そこを中心に世界は回っていた。
その象徴が、自分の誇りである、この巨大な性器だった。全長30センチに迫ろうかというそのモノが成長していくのと比例するように、自分のエリート意識は膨張していった。
自分には全てがある、そう信じた。
邪魔なものは排除する、溢れる知恵と肉体的な魅力によって。
俺はカツオとともにすごすのが楽しかった。
こいつは信用できる奴だ。俺が唯一認める「漢」だ。カツオだって、俺の事をそう思っているのだろう。こいつが何か行動する際は、必ず俺に相談をしてくれるし、面白いことが起こりそうな時は、俺に教えてくれて、誘ってくれる。
カツオと一緒にいれば、俺にとって何か面白いことがある、そう思っていた。
カツオは思案していた。
いつも自分に近寄ってくるこの男……ジャイアンこと剛田武の利用価値とその弊害について。
いつも番長風を吹かせるこの男は自分がクラスの中心につくために必要な人材であったことは事実だ。しかしながら、いまや、自分の自由を制限する存在でしかなくなりつつある。
なんとかしなければ。そう思った。
何か、この男の弱みはないか?
そんなことを日々考えながらすごしていた時、ふいにそれを見つけてしまった。
それは、ジャイアンがぶらさげているモノであった。豆粒にも似たそれは彼の大きなお腹にほとんど隠れて見えないほどだった。
「粗チン」というにも値しない。
これを利用しよう。それには女の協力者が必要だ。カツオはクラスメートを思い浮かべた。
則巻アラレがいい。
彼女を使おう。カツオはジャイアンを落としいれ、名実ともにただ一人のクラスの中心になるために綿密な計画を練り始めた。
「僕は新世界の神となる」
出木杉がウザイとは思わないが、こういう人が身近にいるので吹いた。
294 番組の途中ですが名無しです 投稿日:2007/01/10(水) 17:28:53 ID:CgAxxKCR0
わいわいチャット
「参加者6人」
のび太:明日は晴れるといいね。
しずか:まぁ、ドラちゃんったら意地悪ね♪
出木杉:遠足ではおもちゃが重い荷物になって邪魔だから止めた方がいいよ
ジャイアン:明日の予報は、降水確率0%だってよ。良かったな、絶好の遠足日よりだぜ。
出木杉:降水確率0%と言っても雨の降るケースはあるから念の為に傘持ってった方がいいよ
お知らせ:のび太が退室しました
お知らせ:ドラえもんが退室しました
お知らせ:しずかが退室しました
お知らせ:スネ夫が退室しました
お知らせ:ジャイアンが退室しました