はてなキーワード: コンピュータソフトウェア倫理機構とは
ロリボディといえばソフ倫(コンピュータソフトウェア倫理機構)の自主規制だと目の大きさとか鼻の高さ低さとかは問題ではないんだけど
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0
ラディカル・フェミニストを中心に、女性差別につながるとして性表現を規制すべきだという動きがあり、それらに対する反発が反フェミニズムの運動に取り込まれる場合がある(ただし、フェミニズムの中にも性表現の規制に反対する動きはある)。2009年にはフェミニズムのNGOであるイクオリティ・ナウが性暴力ゲームに対する抗議キャンペーンを開始し、コンピュータソフトウェア倫理機構(ソフ倫)が大幅な自主規制を迫られるなどした。
何がいやな感じがするかって、「コンピュータソフトウェア倫理機構」という「倫理」を判断すると読める名前の団体が、陵辱行為を肯定するコンテンツを承認しちゃってること。
倫理的にレイプは肯定されちゃってるんですね、て印象を持っちゃう。
陵辱物擁護派の人は18禁指定を「認められていないもの」という印象で見ているのだと思うんだけれど、飲酒が未成年禁止ということになってても飲酒行為自体は効用も含めて広く社会的に肯定されているのと同じように、拒否派(特に実際に被害に合う立場の人)は「認められてる感」を強く感じているんだという心理を理解するべきかと。