はてなキーワード: カウンセラーとは
あなたが平常心を取り戻す手助けをするだけ。
料金はあんまり安いと気軽に相談にこられてしまうので、それなりの覚悟を持ってもらうために高めに設定する。
でも一時間一万円はさすがに高くね?
って先生が言ってた!
http://anond.hatelabo.jp/20070324143620
あたればいいんじゃね?
むしろ積極的に八つ当たれ。
向こうはプロなんだし、ちゃんと心得てるだろ。
ランダムで選んだ誰かの一日を観察したい。
あ、この人は今寝てるとか。金魚に餌やってるとか。カフェで恋人と食事してるだとか。
競馬場で騒いでるだとか。勉強がんばってる偉いとか。ほうほう奥さん今日はハヤシライスですかとか。
あんたこんな女と付き合ってるのかよとか。コンビニの店員を延々と見つめてみたりだとか。お人形の中の人だとか。
軽部真一の一日だとか。
やっぱランダムじゃなくてもいいな。軽部の一日みたいもん。あんなでも毎日小難しいニュースにも眼を通してたりするのかなー。それでいてエンタメばっかりやらされるのかな。
小学生の下校途中で遊んじゃう様子だとか、おいおい用水路で水せき止めて遊んでんじゃねえぞみたいな。
大会社の社長がお車に乗ってる様子だとか。電卓をぱちぱち立たいてあー目が痛いって目じりをぐりぐりってやってる様子だとか。
走る直前の陸上選手の様子だとか。吉野家で何を頼もうかななんて座る前に考えてる人の様子だとか。
水族館の水槽の中にはいってパフォーマンスする人だとか。それを上から見ながらもくもくと餌ヤリしてる人だとか。
高層ビルで窓拭きしてる人だとか。集金に来てこんこんってドア叩いて○○サーン?って呼んでる人だとか。
バスの運転手さんだとか。
どこかの誰かがウイイレをやってる様子だとか。芝生でサッカーしてる様子だとか。川原でサッカーしてる様子だとか。
何かの絵を書いているお子さんのそれを誰かに見せに行く過程だとか。
今日は何か予約する番組あるかなー?なんて思いながら番組表見てる人だとか。
うーん、こっちとこっちどっち買おうかなーなんて思ってる人だとか。
見たい見たい見たい。
温厚な人が激怒する過程とか。見たい。
でも綺麗なおねえちゃんが本日履いていく靴をどれにするか、本日の入浴剤はどれにするか迷うさまも見てみたい。
我が子の運動会を控えてがんばっちゃうお母さんを見てみたい。
何の変哲も無い通勤・通学の様を見てみたい。誰か一人を追ってみたい。
警察官と犯罪者の視点を2つとも見たい、2つの正義をみたい、二人がどんな風に生きてきてそこで衝突して、この先どうなっていくのか、その人たちに関わる全ての人を見ていきたい。
何が伝わっていくのかみたい。
どこぞのサラリーマンの1年を記録したい。どれだけ成果をあげたのか、何をした1年だったのか。会社全体のどういうポジションの役目を入社してから勤め上げたのかとか。神の視点。
レコーディングの途中を見てみたい。
雪に混じる吐息の一つ一つをスローモーションで観察したい。
スローモーションで街の路面を蹴りだす足元が見たい。澄んだ空気と美しい靴の織り成す着地の瞬間を眺めたい。
高速道路を延々と良い画質で眺めていたい。流れるヘッドライトを目に当てたい。
朝日を、夕焼けを。ビルの谷間から、森の木陰に積もる木漏れ日を。
街を歩く誰かの視線になりたい。奪いたい。
新聞配達のお兄ちゃんの視線になってみたい。
数学者の瞳に、キャリアカウンセラーの瞳に、公務員の瞳に、漁師の瞳に、田舎のおばあちゃんの瞳に、我が子の瞳に、愛人の瞳に、修理工の瞳に、
考えているものの瞳に、生きているものの瞳に。
全部切り取って感じたい。
http://anond.hatelabo.jp/20070201031904
浪人して地元の国立大に入ったよ。奨学金も貰ってたな。センターは669/800か。今でも覚えてる。
バイトとクラブにあけくれるうちに授業はほとんどでなかったな。
それでも4月の授業の申し込みだけは受けるから全然気がつかなかったよって担当教授に言われたよ。
国立はのんびりしてるからね。
自分と一緒に教授に呼ばれたのは競馬にはまって大学に来なくなったやつだったよ。
ほとんどヒッキーになってたので4年の時に大学のカウンセラーに通ってたな。
リハビリとして一度社会に出てみたらということで休学して地元の会社にバイトで勤めてみた。
電子会社の開発部だったけど、仕事が面白かったのでそのまま退学して就職したよ。
今から14年前の話だ。
大学なんてたかが4年だ。専門知識の入り口を学ぶに過ぎない。
大学で一杯勉強した気になっても社会人のプロの目からみたら素人に毛が生えたようなものだ。
未だに電子会社の設計で仕事やってます。専門知識では負けたことはありません。
会社で重要なのはどんなことでもいいからグループの中で何かで1番になること
「○○は□□に任せれば大丈夫」という評判が立てば食っていける。
そのグループをチームなり部なり事業部なりに広げていけばいい。
別に大学で勉強しなくても、日々自分で勉強すれば十分勝てるから。
がんばれよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070127050730
スピリチュアル・カウンセラーとか信じる信じない以前に、その残念なスピリチュアル世界観と、不思議系アイドルの語る不思議惑星とその不思議社会構造とに差異を全く見出せないのは僕のあたまがかたいせいなの?石頭だからなの?と漠然と思っていたけど、結構みんなそう感じているんだな。
アインシュタインの相対性理論を説明するのは僕には無理だけど、時間が過去から未来へと一元的に流れているものではないことぐらいは、もはや一般常識+αの範囲内だろうに。だから、たとえば過去からばかり転生されてくるってのは変なのね。前世は未来ってこともあっていいわけさ。スーパーナチュラルを身上とすべき世界観が、たかだか高校一年生の物理の教科書あたりの物理法則にことごとく縛られてしまっているというのはいかがなものだろう。
ちょっとそれを考えに入れて、前世、現世、来世の魂が転生を、しかもものすごく長かったり、逆に恐ろしく速い速度で時空を超えてありとあらゆる物質・非物質、エネルギー・非エネルギーのカオスで繰り広げられていると考えてみてはどうなんだろうか。物理学専攻のテクニカル・アドバイザーとかをブレーンに入れて。
でも、難しすぎてわかりにくいと商売にならないから、ロバート・A・ハインラインあたりを読んで少しでも世界観を広げてみてはどうかと。あ、そうだ。確か「ドラえもん」や劇場版「クレヨンしんちゃん」にもタイムパラドックスやパラレルワールドを扱ったエピソードがあったと思うんだが。制作テレ朝絡みだし。
なんてのはド素人の考え方で、ロジックは極めてゆるく、場当たり的にレトリックで華麗に回避というのがプロの詐欺師の手口なんだそうで。僕のように「一に譜読み二に譜読み三、四がなくて五に暗譜」というクラシック挫折型ロック人間には「楽譜なんかポテチも載せられるちょっと便利なコースターだろ」みたいな人のアドリブとかはどだい無理なんだな。へたするとビルの屋上とかでUFO呼んでる痛い人みたいになっちゃうのね。
カルト云々の話とはだいぶ軸がずれるけども。
カウンセラー志望の知り合いが、mixiで江原のことを褒めてた。
霊能者かどうかはおいといて、
相手の話を静かに聞いてやって、相手のことをうまく察して、客観的なアドバイスを与えてやる能力に長けてるんだそうだ。
アドバイスってのは、「こうしたほうがいい」とただ言うだけじゃなくて、
ちゃんと相手を納得させられる言い方をしなきゃいかんのだとかなんとか。
で、オーラやら守護霊やらは、相手をすんなり納得させるための手段に過ぎないんだと。
あ、なるほど、って感じでちょっと納得した。
アドバイスはアドバイスでも、すんなり受け入れたくなる言い方とそうでない言い方があるよなあ。
まあこの場合、霊的なものを信じない人はどうやって納得させるんだ?という疑問が残らなくもないが。