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2007-10-21

敗北した

昔はキャッチセールスの若いねーちゃんによく声をかけられたんだけど、歳をとり、そしてデブになってからはすっかりそういうこともなくなって、ちょっとつまんねーなーと思っていたところ、後ろから肩を叩かれて「マーケティングをやっている」というおっさんに声をかけられて久々に相手をしてみることに。

マーケティング(笑)の内容は「買い物するのが好きか映画が好きか」。それを口頭で聞くだけ。

・買い物、と俺が口頭で答えたところでマーケティング終了(え?終わり?)

・買い物が好きで、マーケティングに協力してくれた人にはお礼として先着20名にいいカードあげる。ちゃんと協力してくれた人にじゃないとあげられないもので、君はちゃんと協力してくれたから(ちゃんと協力した、という記録はどこ?)

海外クレジットカードを模したようなデザインラミカを出して、これをあげると。

・このカード知らない?と聞かれる。知らないと答える(おっさん曰く「東海ウォーカーとかの情報誌広告を出している」とかなんとか。こういう質問自体はよくある質問)

カードの特典は、買い物を半額でできる。映画を12回(? 回数覚えてない)無料で観れる。(あー最初の質問の答えはどっちでもいいわけだ)

カードの説明(リーフレット付き)をされる。カードは二年間使えて、買い物半額でできて映画はタダで観れてこんなにお得!でも初回登録料5000円いただきます、という内容。

・「無料」を強調するために「無料」の部分だけを俺に音読させる。(「初回登録料5000円いただきますが」の部分はおっさんが読むそして「それ以降の料金はいただきません」を俺に読ませる)

・「じゃあここに名前書いて」と黄色い紙を渡される。偽名を書いてさっさと帰ってカードリーフレットに書いてある内容を吟味(笑)しよう、と思って偽名を書くがここが落とし穴。

・その紙には「初回登録料5000円払います」みたいなことが書いてある。しまった!

・俺はここで大げさに驚いて見せて「今5000円持ってません!すいませんねー」と言ってカードリーフレットを返して離脱

・追いかけてきて恫喝されるかと思ったが、それはなかった。つけてきている様子も無し。

手法自体は極めてオーソドックス。「このカード知ってる?(知らないと答えさせるのが目的)」「有名どころの名前を出してそことの関係をほのめかす」「サービスのおいしいところだけを復唱させて印象づける」「署名をさせる」。

偽名とはいえ、基本中の基本「サインをするときはその紙を熟読」すら忘れていた自分の愚かさを恥じる。こんなことでは自分の身を守れない(最初から徹底拒否して相手をしない、というのが定番手法)。サイン用紙の熟読すらできなかったのに「どーれちょっと遊んでやるか」とばかりに話を聞いてみた俺の完全敗北。

実質被害がなかったのがせめてもの救い。これを教訓にして以後気をつけるしかない。

 
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