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2008-07-01

旭鷲山ってモンゴル一位当選じゃないんですけど。捏造なのか、誤報なのか。

時事「与党が勝利=旭鷲山首都でトップ当選へ??モンゴル総選挙

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080701-00000001-jij-int

読売「元小結旭鷲山モンゴル総選挙でトップ当選

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080630-00000049-yom-int

旭鷲山はソンギノハイルハン区で一位になっただけで、モンゴルで一位当選になったわけじゃない。

時事通信はまだまし(でも首都の一区画にすぎないのを「首都で」と報道している)だが、読売なんて明らかな誤報(あるいは捏造)。

2007-11-25

なんたらサーガ

 地響きがする――と思って戴きたい。

「――君は、」

 判る者には判るであろうが、地殻変動の類のそれではない。

世界征服をどういうことだと考えるかね」

 目の前に、一人の女が立っていた。

 なかなかの巨体だ、と問いを投げかけた男は思う。

 だが、男のその認識は間違っている。

 巨体というのは、基本的に縦と横――特に縦――が揃って異様に長く、ある種の威圧感(オウラ)を放ってこその巨体であると思う。

 たとえば、アンドレ・ザ・ジャイアント

 たとえば、ジャイアント馬場マウント斗羽でも可)。

 たとえば、大豪院邪鬼(初期)。

 しかし、今男の目の前に立つ女は、全く縦は長くない。

 横長。女性に向かって言うのもアレだが、正直べらぼうに太い。

 最早ここまでくると、お世辞にも丸いとは言えない。

 プッチンしたプリンと表現すればいいのだろうか。

 それとも鉄人定食の中華丼の飯の盛り方、のほうが適切だろうか。

 まあ要するに、それは霊峰富士と言うかアンコ型、というか。

世界ちゃんこ)の半分を征することだと思うでごわす!」

 頬の肉がふるふると揺れた。

 声は意外に可愛らしい。外観と全く釣り合ってないが。

 『バカばっか』とか『――長い夢になるわよ』とか言っている人に(言いたくはないが)かなり声質が似ていた。

 一体どのような素材なのだろう、今述べたような体格だというのに着ている服は全くはち切れる様子を見せない。まさに繊維の神秘。

 腰には何故かまわしが巻いてある。謎だ。

「――ほう?」

 確か“ちゃんこ”とは、我々が潜伏しているこの愚国が国技などとのたまっている競技の選手主食とする鍋物だったか、などと思いながら、男は続きを述べるように促した。語尾が少々気になったが。

ちゃんこを征するにはちゃんこの半分をどすこい! その半分を征するにはそのまた半分をどすこい――」

 何か致命的な言語較差を感じながらも、男は黙って聞き進める。

 そのまま熱く語り続けた女のほうはと言えば、

「(中略)――するには、はあはあはあ、一枚の肉からでごわす!」

 息切れしていた。

「――よかろう」

 ナニが良いのかは今イチよく判らなかったが、男は満足げな笑みを浮かべ、うやうやしく両手をひろげて立ち上がった。

 そして、

「君を我が理想推進機関! アクロスの構成員として迎えよう!」

 女の瞳が輝く。

 いよいよ。いよいよ待ちに待った――、

「君のコードネームは…………そう!」

 “四股名コードネーム)”を戴く時!

「“ハイアット”!!」

 ――灰熱徒(はいあっと)。なんと良い四股名なのだろう。

 このような名を戴いたからには、この身捧げて命投げだし脇目も振らずただひたすらに騙してすかして横入り他人を踏み倒し蹴りをかますがトンズラはこかない愛という名の忠誠心を誓わねばならない!

 感謝の意を込め、親方に敬礼を!

 女は忠誠心燃えていた。

ハイル!」

 両足を直角ガニ股に広げ、両手をその膝にあてがう。

「イル!」

 その体勢から右足の直角を維持したまま高々と上げ、そして、

「パ」

 ……降ろすことはできなかった。

 何故なら。

「――――ゴッ」

 びっしゃああああ。

 と、派手な音を立て、灰熱徒はおびただしい量の血を吐き、

 どっすううううん。

 と、派手な音を立て、あくまでも体勢は維持しながら、倒れた。

 男――アクロス総帥・イルパラッツォの身体が、瞬間的に浮いた。

「ふむ?」

 いきなり倒れたハイアットを見て、微笑みとともにつぶやく。

「――――やれやれ、血気盛んなことだ」


 惜しいけどなんか違うぞ。


      『灰熱徒白星番付表(ハイアットサーガ)』

             又の名を

        『エクセル(との体重の)差が』


 一方そのころ本編ならば主人公エクセルは。

「何も考えずに、走れぇ―――――――ッ!!! ナニ!? 『無理ですよこんなの』? 馬鹿ッ! 大丈夫! 理屈じゃないの! 理屈じゃ!」

 不法入国者収容施設にて反乱煽動していた。(一部原作と異なる)

2007-10-14

実在する微妙ネーム

紗(たえ)…「妙」と間違えている。

実朝(みあさ)…和歌の名手っぽいけど身内に殺されそう。

小百会(さゆり)…合うと会うの取り違え。

端穂(みずほ)…瑞が端になってる。

瑞子(みずこ)…親は fresh girl と言いたいんだと思う。

揺(はるか)…遥・遙の間違い。気持ちは分かる。

恥子(さとこ)…聡子の間違いかと。気持ちは分かる。

秋桜さくら)…コスモスだよそれじゃ。なぜ秋をつける必要がある?

波知(なち)…ハイルヒッ(以下自粛)。野沢那智という人もいる。

空海(ぶるう)…そりゃ青いけどな。確かに。比叡山には行くなよ。

炎(ほのう)…ほの「お」!遠いを「とうい」と書く人かも。

永遠(とあ)…それを言うなら「とわ」なのでは。ちなみに「とわ」と打つと「永久」が出ます。

純粋(ぴゅわ)…picture をピクチュワと言う人なのでしょう。

綺羅亜(きらあ)…この辺になると微妙ネームというよりは立派なDQNネームに。

汐朱(しあん)…これでどうして「しあん」と読める?。ちなみに朱は赤系で、シアンは青系です。

天照(あまて)…「らす」の立場はどうなるのかと。しかも男の子につけられたらしい。

聖夜(いぶ)…イブは前夜です。これも男の子の名前。

当馬(とうま)…あてうま。一着入賞!ってつもりの名前かも。

茄子(かこ)…それは「なす」です。確信犯

土竜(とりゅう)…「どりゅう」でさえない。穴掘りが好きな男の子になりそう。地下生活者になったりしてね。

翁(おきな)…女の子の名前です。この子に弟ができて媼(おうな)と名づければカンペキ

二成(ふたなり)…二又一成という声優さんを個人的に「ふたなり」と略しています。ごめんなさい。

早世(さよ)…早死に。

殉子(じゅんこ)…乃木大将かと。キリスト教徒かもしれんね。

昇天(しょうた)…これもたぶん確信犯キリスト教徒っぽい。

黄泉(よみ)…女の子。よみ、と音をあてている以上、黄泉=あの世、と親は知っていると思われ。どういう意図があるのだろう。

王子(きんぐ)…それプリンスですからっ!

羽根(ている)…それフェザーですからっ!!

風(すかい)…それ、ウィンドですからっ!!!

宇宙(てら)…地球のみが宇宙と思ってませんかっ!!!

金星(まあず)…役所の人も一声かけてあげればよかったのに。

2007-08-27

http://anond.hatelabo.jp/20070827081835

どうやらこれで決定らしい。

内閣総理大臣安倍晋三

総務大臣: ミハイルゴルバチョフ 民間(ロシア

法務大臣: 枝野幸雄 民主

外務大臣: ジョン・ロバートボルトン 民間(米国

財務大臣アラングリーンスパン 民間(米国

文部科学大臣李登輝 民間(台湾

厚生労働大臣: セゴレーヌ・ロワイヤル 民間 (フランス

農林水産大臣フランソワミッテラン 民間(フランス

経済産業大臣マーガレット・サッチャー 民間 (英国

国土交通大臣・海洋担当亀井静香 国民新党

環境大臣沖縄及び北方担当:CW・ニコル 民間(日本

防衛大臣ベンヤミンネタニヤフ 民間(イスラエル

内閣官房長官中曽根康弘 民間 (日本

国家公安委員会委員長・防災担当:ウラジーミルプーチン 民間(ロシア

内閣府特命担当大臣(金融):アラングリーンスパン 民間(米国)(兼)

内閣府特命担当大臣(規制改革): マーガレット・サッチャー 民間 (英国)(兼)

内閣府特命担当大臣(経済財政政策): アラングリーンスパン 民間 (米国)(兼)

内閣府特命担当大臣(科学技術イノベーション): ビル・ゲイツ 民間 (米国

内閣府特命担当大臣(少子化・男女参画・食品安全): チョチョリーナ 民間(イタリア

内閣府特命担当大臣(年金対策):ビル・ゲイツ 民間 (米国)(兼)

2007-03-31

コードギアス分が足りない

人は!平等ではない。生まれつき足の速い者、美しい者、親が貧しい者、病弱な体を持つ者、生まれも育ちも才能も、人間は皆、違っておるのだ。そう、人は、差別されるためにある。だからこそ人は争い、競い合い、そこに進化が生まれる。

不平等は!悪ではない。平等こそが悪なのだ。権利を平等にしたはてブはどうだ。人気取り衆愚政治と坐しておる。富を平等にした楽園は、怠け者ばかり。だが、我がドヴァ帝国はそうではない。争い競い、常に進化を続けておる。ドヴァ帝国だけが前へ、未来へと進んでおるのだ。我が息子ンポホソォンの死も、ドヴァ帝国進化を、続けているという証。

闘うのだ!競い奪い獲得し支配し、その果てには、未来がある!!

オールハイル・ドヴァ!!

2007-02-24

オールハイルブリタニア

人は!平等ではない。

生まれつき足の速い者、美しい者、親が貧しい者、病弱な体を持つ者、生まれも育ちも才能も、

人間は皆、違っておるのだ。

そう、人は、差別されるためにある。

だからこそ人は争い、競い合い、そこに進化が生まれる。

不平等は!悪ではない。平等こそが悪なのだ。

権利を平等にしたEUはどうだ。人気取り衆愚政治と坐しておる。

富を平等にした中華連邦は、怠け者ばかり。

だが、我がブリタニアはそうではない。争い競い、常に進化を続けておる。

ブリタニアだけが前へ、未来へと進んでおるのだ。

我が息子クロヴィスの死も、ブリタニア進化を、続けているという証。

闘うのだ!競い奪い獲得し支配し、その果てには、未来がある!!

オールハイルブリタニア!!

http://geass.g.hatena.ne.jp/keyword/%e3%82%af%e3%83%ad%e3%83%b4%e3%82%a3%e3%82%b9%e3%81%ae%e8%91%ac%e5%84%80

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