はてなキーワード: カヴァーとは
キャラクターとして年齢、体格と得意なキー・テンポ・ジャンル以外特に性格設定などが存在していないはずのボーカロイド。
挙句ロイツマMADのパロディから派生した「ミクの持ち物=ネギ」がクリプトン側も認めているのか半ば公式化し、ユーザ側からは新ボーカロイドが発表されるたび持ち物論争(笑)が持ちあがる。
ソフトシンセ=楽器としてのボーカロイドはともかく、性格付けした上で偶像化するような風潮は理解に苦しむところはあるし、巡音ルカの発売前にさんざ持ち物論争していたのは「まだデモ曲すら発表されてないのに…」と半ば呆れ気味に眺めていたけれども。
最終的にボカロと肉声、どっちが絶対的に優れてるとは言い切れないかな。
過剰な持ち上げ方には疑問があるけど。
そして性格設定やら持ち物論争なんてのは、擬人化萌えに近いものを感じる。
(個人的には過度の人間味を持たせない、過度に神格化?されていないほうが、持ち味を生かすという面で好ましくはある。)
肉声には肉声の良さがある。
(機械的に正確すぎずぶれのある方が心地よく感じることも多い。)
だからカヴァー曲に関して「人間よりも上手い!」「原曲よりいい!」という(ある種の狂信者的な)意見は原曲が好きな側から見てかなりガッカリするんだよなあ。
富裕層向けの進学系の個別指導ではなくて、
一般家庭や労働者層向けの学力が並??下の子の受け皿のようなレベルの塾です。
また受験の季節が近づいてきました。
生徒も必死ですが、講師も必死です。
夏までは「勉強たりー」とか言ってた子も必死になってきました。
塾では決して言っていないのですが、
中程度のレベルにいる子はみんな「ちょっとでもいい学校に行かないと人生が終わる」と思い込んでいて必死です。
下のレベルにいる子は「高校に行かないと人生が終わる」と思い込んでいて必死です。
そんな裏でローカルの強みと言いましょうか。
社員が模試の成績を元に妥当なラインの高校に向けて合格確約のオファーをかけます。
学校側も良質の生徒を確保したいのか、少々成績が危うくとも、普段の生活態度や性格を重視してくれるようです。
そんな裏側も知らず、生徒達は問題と格闘しているわけです。
と、まぁ、裏側はこんなとこなのですが、表題の話。
正直、上位校を狙うとなると、それなりの頭が必要です。
しかし、それなりの頭を持っていて、なおかつよく訓練されなければ高校受験が生き残れないレベルになっています。
問題自体は大して難しいわけではないのですが、
学校で教えている質、もしくは量が足りなさすぎて、頭の中がカッスカスになっています。
10年前の「何もしないでもできる子」が今の「普通」に落ちきっています。
同級生の「できた」子で地元のローカルな塾に通っていた子をイメージしてください。
有名な系列の塾に入っていた子ではなく。
そんな子が基礎的な考え方はよく出来るのですが、
数学:複合的な考え方をする応用問題が苦手
社会:覚えられない
理科:基本の組み合わせが苦手
といったとにかく目立つ共通の弱点を抱えています。
どう考えても、高校受験に必要な内容が学校でカヴァーしきれていませんし、定着に必要な練習量が確保できていません。
それを塾で教えるわけですが、こんなルーチンが完成してしまっているので、受験には塾が必須化してしまっています。
塾に行かない子と行く子の差は広がるばかりですが、
塾に行かない子がいないような状況にまでなってきています。
学校の宿題、塾の宿題、部活と生徒もヘトヘトになっていたりします。
ゲームやテレビの話題は絶えませんが、それ以上に「就職」や「給料」といった言葉や社会に敏感になっています。
私自身や同僚も「先生、給料いくら?」とよく生徒に聞かれます。うまくはぐらかしますが。
どうにもこうにも世の中、子どもの心が貧しくなっているなぁと思ってしまうのです。
これは私の勝手な思い込みでしょうか?だったらいいのですが(苦笑
PCのHDDを整理していたら、ずいぶんと昔のアマチュアバンドの音源が出てきた。
持っているというのは当然ファンだったからだ。
はっきり言って演奏は下手だ。歌も下手だ。
しかし、メロディセンスは素晴らしいし、アレンジも多彩だった。
時が流れ、彼らの話はまったく聞かなくなった。
特に活動もしてないようだ。
というか、いわゆる解散か。
しかし久しぶりに聞くと彼らのセンスに脱帽である。
確かに具現化する技術はなかったかも知れないが、これだけピュアなバンドもいないだろう。
そんな彼らの曲を聴いているうちに、自分たちでカヴァーしたくなってきた
一応会ったことはある訳だし、やるときは連絡しようと思い、ググってみた。
願わくば成長した彼らに再びこの曲を演奏してもらいたいものだ。
お。思いついた。
この話ってさ、米人が英人英語に対して
「なんか歴史があるからって気取りやがって俺らを見下してる気がするからむかつく斜陽のくせに」
ってのと似てる気がする。
そういえば「Englishman in New York」のネタカヴァーで、「関西人 in Tokyo」ってのがあったなー。
http://anond.hatelabo.jp/20070118012343
心配しなくても世界中で今この瞬間に死に行く子供達はいっぱいいるからそういう子の予備軍を養子にして育てればおk。しばらくはこれで「生物学的」とやらな欠陥もカヴァー可能。むしろこれが進めば君の言う「多様性」溢れるもっと素敵な社会になる。しばらくすればセックスなしでも子供が作れるようになる(今でもレズビアンは精子なしでも遺伝子を取り出して受精可能、商業化されてないとは思うが、技術的に)。
ちなみにゲイが遺伝かどうかは完全には証明されてないよ。証明する方法があまりないしね(ゲイだから子供があんまりいないし)。証明する方法のひとつに、幼い頃に別れた双子で(少なくとも)片方がゲイな人の片割れがゲイであるかどーかを調べる、っていうレトロな方法がある。あまりに症例が少ないんで完全な結果は出ていないけど、結局どちらも半分半分くらいで遺伝なのかそうじゃないのか判らなかったと記憶してる。ただすごいのが一例あって、生き別れた双子の男性同士が再会して、そのことに気づかずにしばらく恋人同士だったっての。
それ聞いた瞬間、欠陥だろうがなんだろうがそれは美しすぎると思ったがねえ(この場合近親相姦タブーが自分には働かないのは同性愛だからだろうな、まあノーマルな意見だとも思わないが)。