PCのHDDを整理していたら、ずいぶんと昔のアマチュアバンドの音源が出てきた。
持っているというのは当然ファンだったからだ。
はっきり言って演奏は下手だ。歌も下手だ。
しかし、メロディセンスは素晴らしいし、アレンジも多彩だった。
時が流れ、彼らの話はまったく聞かなくなった。
特に活動もしてないようだ。
というか、いわゆる解散か。
しかし久しぶりに聞くと彼らのセンスに脱帽である。
確かに具現化する技術はなかったかも知れないが、これだけピュアなバンドもいないだろう。
そんな彼らの曲を聴いているうちに、自分たちでカヴァーしたくなってきた
一応会ったことはある訳だし、やるときは連絡しようと思い、ググってみた。
願わくば成長した彼らに再びこの曲を演奏してもらいたいものだ。
聴きたい。 許可とってにこにことかにうpしれ。