はてなキーワード: こそばゆいとは
聖夜のマクドナルドはすいています。
こんな日くらいは、ハンバーガーではなく、チキンを食べますよね。
こんな日くらいは、マクドナルドのかたい椅子ではなく、彼女の家のふかふかベッドでハメハメしてますよね。
私は最近までSNSやブログに文章(と、呼べるようなものではなかったですが)を書いていました。
かなりの中毒症状を発揮していて、暇さえあればSNSにログインしていました。
なぜ辞めたのかというと、エンターテイメントに徹することができなかったから。
こんなことを書いたら、どんだけ立派なもんを書いていたんだ!と感じるかもしれませんが、
決してそんなことはありません。
読んでくださるかたにとっては、どの日記も変わらぬチラ裏に見えたかもしれませんし。
ですが自分の中では、
「人に笑ってほしくて書く日記」と「グチが言いたくて衝動的に書いてしまったチラ裏日記」の2つに
分かれてしまっているのは明確でした。
いちどチラ裏日記を書いてしまうと、もっと書きたくなってきてしまいます。
そんな皆の優しさに甘え、ブレまくってしまっている自分が嫌でした。
現状に甘え、それを打破することもできない。
なので、スッパリ書くのをやめることにしました。
自分のブレまくってる方針への嫌悪感が、SNSへの中毒症状を大きく上回ったのです。
一度書くことから離れてみようと思いました。
自分に才能があるなんて思えなかったし、この「はてな」だけでも読ませる文章を書く人は山ほどいる。
なんとも果てしない世界だと思ったのです。
いわゆる『いない歴=年齢』の私が、4年?ぶりくらいに恋をしました。
異性への興味など枯れ果てていると思っていたので、正直に言いますと今の状況は結構わくわくしています。
きっかけは、高校の頃の友人が勝手にしてきた紹介。
一度2人でも会いました。
実際会って話をしてみると、好きになっていっているのは明確でした。
その証拠に、かるいクリスマスプレゼントのつもりで、近所のケーキ屋で買ったちょっとしたお茶菓子。
帰り際に渡そうと思ったのに、渡すことができませんでした。
なにこれwwwマジじゃんwww
恋人が欲しくないとは思いませんが、
誰かに何かを強制されるのも耐えられません。
一体、どこの国の偉い人でしょうか?……すいませんただの庶民です。
あえて恋愛などそういったことに鈍感になってきたフシはあるのです。
「あえて、非モテでいた。」
こう書いてしまうと、実はモテるのに…的な、
「非モテはアタクシの新しいライフスタイル!」みたいなことを提唱するイタ女ですな。
決してそういうことではなく、
非モテは非モテでも、モテるための努力をしてこなかった非モテ。っていう感じです。
それしか手に着かなくなることが怖いのです。
自分の中の優先順位があります。それを崩されたくはありません。
いつだって自分の中では一番な物があります。
恋愛至上主義になりたくはないという気持ちがあるのだと思います。
*
そんな私が遊んでいた場所。
インターネットに詳しいけど、非モテSNSのユーザーでない人は
あの場所のことをどう思っているんだろう?
「非モテSNS」の存在を知っていて
相手はそんな人なのです。信用していいのだろうか。まあ、好きだけど。
文章を書くときは
「誰に向けて書くか」「何を伝えたいか」「読みやすくあるか」などが大切だと思います。
この記事は推敲もしてませんし、誰に何を伝えたいのかコンセプトも全くないです。
これは、何かを書きたくて仕方なくなり、衝動的に書いているものなのです。
いわゆるチラ裏です。
また何か、うんこ的なものが体の中にたまったら、ぶりぶり出しにこようと思っています。
あ、これ投稿しようとしたら、
今まさに電話がかかってきてしまい、あたふたあたふたして終了という。
この歳まであえて非モテでいてしまった弊害がこうして出ています。
早く帰って家族と鶏肉を食おう。
うんそうしよう。
http://anond.hatelabo.jp/20091127020426から続き
け・れ・ど・も。
けれども美樹は見かけ通りの美人じゃない。と言うか、見かけだけに目を奪われていると痛い目に合う。絶対必ず抗いようもなく。何を隠そう、僕自身それを経験してるのだ。そりゃもう悲しくなるほどに毎日のように。
美樹という人間はとんでもない癖のある灰汁を持っている人物なのだ。もうどうしようもないくらいに口が悪い。超絶的に、悪い。いや、そう表現できるのならまだかわいい方だ。一つのキャラクターとして認知され、受け入れられることもあるだろうよ。
美樹は違う。そんなんじゃ済まない。たった一言で、相手の心臓をえぐるのだ。深く深く残酷なまでに鋭く。圧倒的な不快感を植えつけて、それを奥へ奥へとねじ込ませていく。彼女と関わった人たちから、一様に猛毒の舌を持つ辛辣女とまことしやかに噂されている、破壊的な性格の持ち主であるのだ。一度、歩く対人核弾道などという悪名を耳にしたことがあるけれど、あながち間違いじゃないところが恐ろしいと思う。
正直僕は、一度その口が開かれようものなら、どんな人でも必ず顔をしかめることになるんじゃないかと思っている。話が要領を得なければ、たとえそれが話の途中であっても、話者に向かってきっぱりと(それも見下したように)馬鹿と、くだらないことを喋るなと口にしてしまうし、美樹自身が特別関心がないことを滔々と得意気に話しかけて来ようものなら、ど阿呆と心から罵り立ち去ってしまう。あるいは周りのみんなが揃ってお世辞を言っている相手に対して決してその口を開かないし、印象が悪いからと無理に開かせようものならその場を凍りつかせる事態に陥ってしまう。
何も意図して口を悪くしているのではないのだ。美樹は他の人よりも少しだけ思ったことや感じたことを率直に口に出してしまう傾向があるだけだった。
そのことは僕もよく理解している。どうしようもないのだと諦め、放っておくのはよくないと思うけれど、まあそういう人もいるだろうし、それ自体は仕方がないことだとは思う。けれど、その思ったこととか感じたことというのが彼女の場合は厄介だったのだ。血が滴るほどに惨たらしい響きが含まれていることが多々あって、そのことこそが他のどんなことよりも大きな、そして深刻な問題だった。
よくよく綺麗なバラには棘があるなんて言うけれど、多分美樹の場合、ついているのは棘なんてものじゃ済まない。反しの付いた細く鋭い針を、全体的に棘を散らした丸サボテンみたいにびっしりと準備しているのだ。他者を寄せ付けないように。何よりも自衛するために。その切っ先はいつ如何なる時も隠されることなく、絶えず鋭く光を反射している。
「なに。気持ち悪いんだけど。じろじろ見ないで」
……例えばこんな風に。
僕の視線に気がついて、不思議に思うのは分かる。確かに少々ぼうっとしていたから気になることはあっただろうよ。問題はそこからの展開についてだ。例えば、「どうしたの」って話しかけられて、「ああ、ごめん。ちょっと考え事しててさ」って恥ずかしそうに苦笑して、それからこそばゆい会話を交わして穏やかにことが進んでいくことはそれなりに広く世間一般で繰り返されていることだと思う。というか、そう流れを経験してみたい。本当に。切に願う。
けれども、美樹と一緒にいる限りは叶わないのだ。絶対に。絶望的に。現に今だってそうだった。僕を睨んで、顔を顰めて、心から嫌悪して言い放ったのだ。「気持ち悪い」って。かなりひどい一言だと思う。
確かに美樹のことを見ていたのは認める。ええ、眺めていましたとも。いろんなことを考えていたからね。そのことについて、僕には弁明の余地はまったくない。紛れもない事実だった。けれど、実際そうだったとしても、ちょっとばかしカチンとくる。一言、というよりも、いろいろと多いのだ。「気持ち悪い」だなんて言わなくてもよかったはずだし、あからさまな態度にも傷ついた。そもそも、無性に納得がいかない。どうして今日ここに呼び出されたはずの僕が、ここまで露骨な反応を受けなければならないのだろう。
「……ごめん」
なのに、そんな釈然としない思いを抱えながらも、僕は結局謝ってしまう。それほど悪いことをしていたわけじゃないのに、むしろまったくしていない上に逆にされたような気がするのだけれど、美樹の気分を害したことについて謝って、そのまま黙ってしまう。
全くもって不甲斐ない。これまで幾度となく繰り返した行為はいつの間にか記憶に襞に刻まれていて、刷り込みのようにどうしようもなく身体の奥底にまで染み込んでいる。内側から僕の人格を蝕んでいるかのようだ。美樹の前だと、僕はいつだってへなちょこになってしまったような気分にさせられる。
多分僕は、美樹のことがかなり苦手なのだろう。
そんな諦めにも似た感情が胸の奥でぐるりと渦を巻いた。勢いよく成長していく渦は、漂っていたたくさんの浮遊物を容赦なく呑み込んでいく。対照的に浮かび上がってきた気泡が嘆息となって口から出そうになった。
瞬間、美樹の眼光が鋭さを増す。お陰で僕はよそよそしく左右に目を配ることしかできなくなってしまう。
――なんだかなあ。
(3/5につづく)
http://anond.hatelabo.jp/20080926181838
の女増田です。
その後のこと。
あなたと復縁を果たしましたね。
縁が切れていないということがまた今の段階で証明されて、
あなたが変わっているのも目に見えて、というか…
なんだか感涙しそうな程に大切にされている感じでいっぱいです。
具体的にはあなたは変わったということに関して
全然わからないみたいですが、
すごく変わりましたよ。
自然体で接している。とっても。
だから逆にわかりづらいのでしょう。
そしてあなたはふとこんな言葉も言ってくれた
「なあ
どうやったら
ふたりでしあわせになれるんかなあ?」
わたしの答えはそっけなかったかもしれないけれど
嬉しいんですよ。ホントウに。
「それはお互いをどんどん知っていくことだと想う。
お互いの汚い面や醜い面も丸ごと知って、
時にはけんかもしてもいいと想ってる。
だって、また、元に戻れる気がするし。」
わたしはね、
わたしの中の理論上の”恋人”という概念をもう過ぎていると想っているんだ。
わたしたちは、”恋”しがってるんじゃなくて”愛”しあってる。
そう想ってる。
わたしの特性なのでしょうね。
これからもよろしくね。あなたへ。
しあわせなハッピーエンドをあなたが望むのなら
わたしもハッピーエンドを望んでいましょう。
…うん。やっぱり出来たらしあわせになりたいね。