2009-12-25

21歳非モテ処女が、クリスマスの夜に一人でマクドナルドで考えてる

聖夜のマクドナルドはすいています。

こんな日くらいは、ハンバーガーではなく、チキンを食べますよね。

こんな日くらいは、マクドナルドのかたい椅子ではなく、彼女の家のふかふかベッドでハメハメしてますよね。

私は最近までSNSブログに文章(と、呼べるようなものではなかったですが)を書いていました。

かなりの中毒症状を発揮していて、暇さえあればSNSログインしていました。

なぜ辞めたのかというと、エンターテイメントに徹することができなかったから。

こんなことを書いたら、どんだけ立派なもんを書いていたんだ!と感じるかもしれませんが、

決してそんなことはありません。

読んでくださるかたにとっては、どの日記も変わらぬチラ裏に見えたかもしれませんし。

ですが自分の中では、

「人に笑ってほしくて書く日記」と「グチが言いたくて衝動的に書いてしまったチラ裏日記」の2つに

分かれてしまっているのは明確でした。

いちどチラ裏日記を書いてしまうと、もっと書きたくなってきてしまいます。

何故かというと、チラ裏日記でもコメントはもらえるからです。

コメント率が高いSNSで遊んでおりましたので。)

そんな皆の優しさに甘え、ブレまくってしまっている自分が嫌でした。

現状に甘え、それを打破することもできない。

なので、スッパリ書くのをやめることにしました。

自分のブレまくってる方針への嫌悪感が、SNSへの中毒症状を大きく上回ったのです。

一度書くことから離れてみようと思いました。

自分に才能があるなんて思えなかったし、この「はてな」だけでも読ませる文章を書く人は山ほどいる。

なんとも果てしない世界だと思ったのです。

インターネット上でチラ裏を垂れ流すのをやめたすぐ後、

いわゆる『いない歴=年齢』の私が、4年?ぶりくらいに恋をしました。

異性への興味など枯れ果てていると思っていたので、正直に言いますと今の状況は結構わくわくしています。

きっかけは、高校の頃の友人が勝手にしてきた紹介。

一度2人でも会いました。

実際会って話をしてみると、好きになっていっているのは明確でした。

その証拠に、かるいクリスマスプレゼントのつもりで、近所のケーキ屋で買ったちょっとしたお茶菓子

帰り際に渡そうと思ったのに、渡すことができませんでした。

なにこれwwwマジじゃんwww

自分こそばゆい

恋人が欲しくないとは思いませんが、

私は、誰かに自分テリトリー侵食されるのがとても嫌です。

誰かに何かを強制されるのも耐えられません。

一体、どこの国の偉い人でしょうか?……すいませんただの庶民です。

とにかく、自分浸食されてしまう気がして、

あえて恋愛などそういったことに鈍感になってきたフシはあるのです。

「あえて、非モテでいた。」

こう書いてしまうと、実はモテるのに…的な、

非モテはアタクシの新しいライフスタイル!」みたいなことを提唱するイタ女ですな。

決してそういうことではなく、

非モテ非モテでも、モテるための努力をしてこなかった非モテ。っていう感じです。

それしか手に着かなくなることが怖いのです。

自分の中の優先順位があります。それを崩されたくはありません。

いつだって自分の中では一番な物があります。

恋愛至上主義になりたくはないという気持ちがあるのだと思います。

そんな私が遊んでいた場所。

ぶっちゃけ非モテSNSってどう思いますか?

インターネットに詳しいけど、非モテSNSユーザーでない人は

あの場所のことをどう思っているんだろう?

非モテSNS」の存在を知っていて

メガネ王」の名前も知っている。なぜ?

相手はそんな人なのです。信用していいのだろうか。まあ、好きだけど。

文章を書くときは

「誰に向けて書くか」「何を伝えたいか」「読みやすくあるか」などが大切だと思います。

この記事は推敲もしてませんし、誰に何を伝えたいのかコンセプトも全くないです。

これは、何かを書きたくて仕方なくなり、衝動的に書いているものなのです。

いわゆるチラ裏です。

また何か、うんこ的なものが体の中にたまったら、ぶりぶり出しにこようと思っています。

でも落ち着けトイレを他に見つけたら、もう来ないかも。

では皆さんメリークリスマス

あ、これ投稿しようとしたら、

今まさに電話がかかってきてしまい、あたふたあたふたして終了という。

この歳まであえて非モテでいてしまった弊害がこうして出ています。

早く帰って家族と鶏肉を食おう。

うんそうしよう。

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