2024-11-18

anond:20241118074251

実家の猫思い出した

ペットショップで大きくなりすぎて安売りされて、客をずっと睨んでる子で、親がこれは売れない殺処分目前な猫なのではと心配になって買った。

買ってきた時から病気まみれで、尿道結石も繰り返して、病院で買う高い餌を食べさせるようになったら、それが良かったのか二十過ぎまで生きて、最後は餌もあまり食べず寝ているようになって、早朝仕事に行く前にあんまり動かないから死んでないよねと心配になって撫でたら温かくてお腹が動いて、安心して仕事に行って帰ってきたら死んでいた。

家族が朝起きたら冷たくなっていたらしい。

ずっと優しい子で、私が夜のトイレ怖い頃はついてきてくれて、泣いてたら傍にずっと座ってくれて、子猫拾ってきたら世話をしてくれた。

何で仕事を休んで、死ぬまでの時間ついていてあげられなかったのかって今でも思うよ。

記事への反応 -
  • 十年弱飼っていた猫が死んでしまう。 原因は悪性の腫瘍、つまりガン。 ある日突然全くご飯を食べなかった。 前の日まではこれまでと同じように普通にご飯を食べていたのに、その...

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    • 癌を治してやれよ

      • 簡単に治らないし、治療したとしても、小さな猫の体では耐えきれないことが多い 長く苦しませてしまうことになるなら、せめて安らかに穏やかに、幸せと思える最期にしてあげたいと...

    • タイミングによってはできるけど、ごく早期限定やで。 ただ、猫は通院自体がストレスだし、がんが見つかった場合の治療費が結構かかる。 もちろん、民間の保険はあるけど、一度でも...

    • 半年前の自分だ。 うちもステロイドで一時的に持ち直して本当に嬉しかった。 猫ちゃんと増田が少しでも長く、穏やかに過ごせますように。

    • 自分も猫様をお一人見送った 不調の時に涼しいところにいたがるのは体温が下がって普段の場所でも暑く感じるからだと聞いた気がする とても辛いけどむやみに温めては良くないので...

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