今日はデザイン会社の頃の夢だった
作成したデザインを上司に見せると即答でダメだねと苦笑い
○○さん、これちょっと続きやってみて、とデータが渡される
○○さんはしばらく見て考えたあと、繊維状に描いた背景に糸のほつれや毛玉を描きこんでいく
僕はただ横で立って見てるだけ
〇〇さんか上司から声がかかるまでそうやって横でじっと見てるのがルールだ
細かい描き込みでデザインが繊細に、繊細さがデザインの文脈を豊かにしてそこにあるであろう物語に深みをだして生き生きしてきてるのがはっきりわかる
細かい細部の描き込みを丁寧にすることでデザインとして描きたかった物語の文脈が逆にすごくダイナミックに見えてきて、ここに向かって走らなきゃ行けなかったのかと思い知らされた
というところで目が覚めた
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