2024-09-20

呪術廻戦って結局のところ、「意味のある死とは何か」という主人公の問いから始まって、「どんなに短く小さな命にも、悪人の命ですらも意味価値がある」「だから可能な限り救おうとするべきである」という答え、ある種の悟りに到達する物語りだったんだろうなと思う

  • 実質ドッジ弾平だよな

  • その横で一族皆殺しにした女とか、金で呪詛師ムーブしつつ当主殺する女が仲間面してるんだから頭おかしくなるで

    • そのあたりは「因果応報」を描くべき点なんだけど、やり忘れかな…とか思っている

      • まぁ倫理的に正しいムーブしすぎると1話で主人公死刑!ハイ終わり!ってなるマンガなので別に作中人物はエゴを通すでもいいんだけど 流石にこのレベルの人たちには因果応報を求めた...

        • もしくは「どんな罪でもそれと向き合って救済を求めることができる」という仏教的な価値観を持ち込むかだね

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